喜多川泰「母さんのコロッケ」

読書感想

リスペクトしている作家の一人です。今回は脱サラして塾を経営し始める主人公がその中で点数をとれるだけが全てではないということを伝えたいという思いが強く反映されている構成です。しかしそれを伝える確固たる自信がない。そんな時駅の売店で販売されていたルーツキャンディを舐めると自分の知るはずのない親、祖父母の過去が夢でみるということがおこりそこから学びを得るというものです。今の時代は本当に不遇でしょうか?私はそうは思いませんがそう思っている人もたくさんいるでしょう。そんな人に読んでもらいたい作品のひとつです。

本日はブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

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Posted by クロスパール