山田悠介「魔界の塔」

絶対にクリアできないゲームがある。ゲーマーであるタカノリはそんな噂をきいた。そして最後のボス戦
で敗れたものは体は正常なのだが意識がなくなってしまうとい事例をきいた。冗談半分にきいていたが、
ある日自分の親友が同じ状態になってしまう。なんとかゲームをクリアしようとするタカノリだがクリア
できない。あきらめかけたそのとき、ゲームの開発者に出会う。そこから物語りはゲームの世界からリア
ルワールドへとゲームの制作秘話が明かされたとき・・・。

 感想

山田悠介の作品を面白くないやワンパターンという人がいますが、ワンパターンでもおもしろいものは
おもしろいというのが私の感想です。
基本的にこの作者の作品は最初がいまいち引きがよわいような気はしますが中盤からはもうとまらなく
なります。今回の作品でもそうでした。
ファンにはワンパターンですがとても楽しめる作品です。
ちょと、気になったのは今回から「幻冬舎」の出版になっていたことです。