山田悠介「自殺プロデュース」

”自殺者の最後を飾るにふさわしい音楽を奏でることを生きがいとする「レーヴ・ポステュム」は大学の極秘サークルとして活動していた。美人指揮者真理乃を中心とするサークルに新入生の白川琴音が入部してくる。
ある自殺願望者からの依頼があり着々と準備を進めていたが突如として自殺を止めると言い出した時、真理乃が豹変し狂気の世界へと突き進んでいく。”

流れは単調な感じです。自殺願望依頼者→演奏→興奮するみたいなものですが最後にはメンバーが次々と死んでしまいます。最後に生き残った関係者が裏である人物を操って殺人を実行していくのですがパターン的には目新しくなくこのころから山田悠介作品はちょっとひねりがなくなったなあと感じました。

とはいえ、引き込まれる何かはあるので今後も読んでいきたいなと思います。