「 読書感想 」一覧

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柴田よしき「風精の棲む場所」

柴田よしき「風精の棲む場所」

”京都・北山の奥深く、“地図にない村”へやって来たミステリ作家・浅間寺竜之介と愛犬・サスケ。村祭りの奉納の舞を見てほしいという少女に誘われたのだ。通し稽古の会場で、幻色の蝶を模した優美な舞に、竜之介は圧倒される。舞手はすべて若い女性で、祭り...

柴田よしき「close to you」

柴田よしき「close to you」

専業主夫になってくださいと言われた草薙雄大は会社のリストラこともありしぶしぶ引き受けることになります。しばらくするとマンションの住人に声をかけられるようになりいろんな人と接することで人は多様な感情で生きているのだなと実感することになります。...

柴田よしき「神の狩人」

柴田よしき「神の狩人」

2031年、日本。私立探偵サラは、ある女性から生き別れたという姉の捜索を依頼される。しかし、周囲の誰もが、姉をいなかったものとして口を閉ざす…。さらに、自殺を誘発する美女、死に至るドラッグなどを捜査するうち、サラにも謎の集団からの魔の手が。...

柴田よしき「夜夢」

柴田よしき「夜夢」

ホラー短編集かと思いきやちょっと雰囲気が違います。怪談話なんだけどなんとなく恐怖というよりちょっとした変な感じを受ける本だと思いました。夜夢 (祥伝社文庫)posted with ヨメレバ柴田 よしき 祥伝社 2007-09-01 A...

柴田よしき「星の海を君と泳ごう」

柴田よしき「星の海を君と泳ごう」

SF作品です。主人公の月生まれのララはあるアルバイトをすることになり星を旅することになりますがそこで一人の天才少年と出会います。最後は少し切ない終わり方ですがファンタジー好きにはお薦めかな。星の海を君と泳ごう (光文社文庫)posted w...

柴田よしき「星の海を君と泳ごう」

柴田よしき「星の海を君と泳ごう」

SF作品です。主人公の月生まれのララはあるアルバイトをすることになり星を旅することになりますがそこで一人の天才少年と出会います。最後は少し切ない終わり方ですがファンタジー好きにはお薦めかな。星の海を君と泳ごう (光文社文庫)posted w...

東野圭吾「流星の絆」

東野圭吾「流星の絆」

”神奈川県横須賀市にある洋食店「アリアケ」の三兄妹、功一、泰輔、静奈は、夜中に家を抜け出して流星群を観に出掛けている間に、両親が何者かにより刃物で惨殺される。三兄妹は身よりが無く養護施設で幼少期を過ごした後に相次いで詐欺などに襲われ、強く生...

東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」

東野圭吾「カッコウの卵は誰のもの」

”往年のトップスキーヤー緋田宏昌は、妻の死を機に驚くべきことを知る。一人娘の風美は彼の実の娘ではなかったのだ。苦悩しつつも愛情を注いだ娘は、彼をも凌ぐスキーヤーに成長した。そんな二人の前に才能と遺伝子の関係を研究する科学者が現れる。彼への協...

東野圭吾「麒麟の翼」

東野圭吾「麒麟の翼」

”日本橋の欄干にもたれかかる男を巡査が目撃する。男の胸にはナイフが刺さっていた。どうやら男は死にかけた状態でここまで歩いてきて、力つきたようだ。その後、男は病院で死亡してしまう。加賀と松宮も参画して事件の捜査が始まる。その中、事件直後に若い...

柴田よしき「ばんざい屋の夜~竜の涙~」

柴田よしき「ばんざい屋の夜~竜の涙~」

”ばんざい~京都の家庭で作るお惣菜 おばんざい~を出す小料理屋を営む女将のもとには残業帰りのサラリーマンや仕事帰りのOLが気軽に立ち寄れる安らぎの場所としてあった。そんな場所が老朽化にともないビルを再建築するという。女将は店を続けるのかどう...

石持浅海「見えない復讐」

石持浅海「見えない復讐」

”東京産業大学の学生 田島裕也は同学年の坂本・中西と共に大学への復讐を誓う。復讐の為に資金稼ぎとしてベンチャー企業を立ち上げるがその出資者に同大学のOB小池規彦が名乗りを上げる。奇しくも小池もこの大学に復讐する機会をうかがっていたのであう。...

五十嵐貴久「FAKE」

五十嵐貴久「FAKE」

”興信所の探偵・宮本は、一人の男からかつて叔父の息子をカンニングで受からせた経験を買われ、浪人生の昌史を美大の一次試験に受からせて欲しいと依頼される。その依頼を受けた宮本は前のカンニングで協力してもらった東大生の加奈に協力を仰ぎ、宮本の専門...

五十嵐貴久「交渉人」

五十嵐貴久「交渉人」

”3人組のコンビニ強盗が、総合病院である小出病院に、50人近い人質を盾に立て籠もる。ネゴシエーターの技術を持つ石田修平警視正は、犯人グループの長との電話での交渉で巧みに誘導し、人質を1人また1人と解放させていく。一連の事件は突発的な殺人との...

五十嵐貴久「リターン」

五十嵐貴久「リターン」

五十嵐貴久「リカ」の続編である。リカ (幻冬舎文庫) posted with ヨメレバ五十嵐 貴久 幻冬舎 2003-10-10 AmazonKindle楽天ブックス”高尾で発見された手足がない死体、それは、10年前に狂気のストーカー・リカ...

山田悠介「自殺プロデュース」

山田悠介「自殺プロデュース」

”自殺者の最後を飾るにふさわしい音楽を奏でることを生きがいとする「レーヴ・ポステュム」は大学の極秘サークルとして活動していた。美人指揮者真理乃を中心とするサークルに新入生の白川琴音が入部してくる。ある自殺願望者からの依頼があり着々と準備を進...

山田悠介「オール2」

山田悠介「オール2」

”何でも屋の荻原健太郎が様々な依頼を受け解決していく話である。「タイムカプセル」「エスコート」「ベースボール」「チェイス」「カジノ」の全5編からなる短編集だ。健太郎は無事に解決できるのか?そして新メンバーに加わった駒田貞治、そして篠原由衣と...

誉田哲也「黒い羽」

誉田哲也「黒い羽」

君島典子は右肩にある瑕に幼いころから悩まされてきた。治療法が見つからないまま時間だけが過ぎていくがその中で遺伝子治療を行わないかという打診をされる。意を決して治療をすることにした典子は山奥にある研究所に向かうが途中で事故にあってしまう。なん...

今邑彩「人影花」

今邑彩「人影花」

9編の短編集です。「私に似た人」では1本の間違い電話からなんとなく会話をするようになり相手が殺人を犯したと告白してきます。しかしその告白は嘘で間違い電話をかけて遊んでいるだけだと相手は説明するのだった。タイトルの「私に似た人」・・・そうつま...

今邑彩「時鐘館の殺人」

今邑彩「時鐘館の殺人」

6編の短編集からなる作品です。タイトルの「時鐘館の殺人」も良かったですが個人的には「あの子はだあれ」が切ないながらもほんわりして良かったです。もうすぐ40歳になる私は、毎年同じ日に棗の木の前にいた。18年前のあの日、自分の目の前で交通事故に...

五十嵐貴久「リミット」

五十嵐貴久「リミット」

芸人奥田雅志が担当する人気ラジオ番組に「この放送が終わったら自殺します」というメールが届く。その信憑性が高いと判断したディレクター安岡は放送するべきだというが局長含め奥田のマネージャーからも証拠がないのでむやみに騒ぎ立てることはないと言われ...