インデックス積立投資のドルコスト平均法の効果は徐々に希薄になる

インデックス投資, 資産運用

インデックス積立投資をするならドルコスト平均法!といのが定番でありますよね。もちろん私も毎月定額で投資をしています。いわゆるドルコスト平均法なわけですがこれの効果は次の2点が主なものでしょう。

・価格変動に徐々に慣れていける

・価格の低いときに多く買付できる

価格の低いときに多く買付できるというのも大事ですが積立初期においては体感的に価格変動に慣れていけることが大きいと感じます。また自分が行った投資が正解だったのか失敗だったのかをわからなくすることもいいことに作用していると感じます。

さてそんなドルコスト平均法ですが徐々に資産が大きくなるとこれら2点はほとんど意識しなくなります。まず価格変動ですがもう完全に慣れてしまってある意味麻痺状態になります。価格の低い時に多く買付できるというのはまだ活きているんだけどその効果が薄くなりすぎてもうほとんど関心がなくなります。

毎月1万をドルコスト平均法で購入していく場合に1年経つと12万になりますが1万は全体の資産12万の8.3%になります。これが5年経つと資産は60万になりますよね。そうすると毎月購入額の1万は全体の資産60万の1.6%になります。

ぐっと年月を進めて10年後はどうでしょう。

実に全体資産120万の0.83%になります。

これは積立額だけど足した計算ですが母体に与えるインパクトはどんどん希薄になっていることがわかると思います。

かといってサラリーマンは大きなお金を動かせるわけじゃないからドルコスト平均法で購入していくしかないんだけどね。

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