たわらノーロード先進国株式の交付目論見書をみてみよう

インデックス投資, 資産運用

私はインデックス積立投資として「たわらノーロード先進国株式」のみに投資しています。インデックス積立投資は退屈な上にひとつの投資信託にしか投資していない場合は限りなく積立投資のネタはなくなっていくわけです。

そこで「たわらノーロード先進国株式」の交付目論見書(こうふもくろみしょ)にでも目を通してみようかと思いました。最初に目を通すべきものなんでしょうけど、今まで詳細に見た事ありませんでした。

アセットマネジメントOne たわらノーロード先進国株式

 



たわらノーロード先進国株式

対象インデックスMSCIコクサイインデックス(円換算ベース・配当込み・為替ヘッジなし)となっています。MSCIコクサイインデックスというのは先進国株式(日本除く)の株価指数のことです。日本での株価指数は日経平均やTOPIXがありますね。これの先進国株式(日本除く)版と言う意味合いです。

円換算ベースというのは対象が海外株式なので各国の通貨を円換算して計算しますよということです。配当込みはそのままで配当を組み込んだ数値になっています。為替ヘッジなしは為替の変動を受けるので円安円高というものが評価額に影響するということです。簡単に言うと円換算ベースなので円安になれば資産増加、円高になれば資産減少傾向になるということです。

 

1ファンドの目的・特色

分配方針というものがありますがこちらは年1回は分配するということが決められているのでどの投資信託でも最低年1回は決算があります。たわらノーロード先進国株式の場合は分配金は出たことはありません。(2017年6月13日現在)分配金が出るということは税金コストがかかるということなので資産形成時には好ましくありません。基本的にはインデックスファンドにおいては分配金を出さないファンドが多いですがこればかりは委託会社が決定しますので投資家側から何かをするということはできません。

 

2投資リスク

リスクといえば、価格変動リスク・為替リスク・信用リスク・流動性リスクの4つが主なものとなります。特に気にしておかなければならないのは流動性リスクでしょうか。もちろん他の3つのリスクも考慮しておかなければなりませんが流動性リスクが低下すると換金したいのにできないといったことも考えられます。しかし現状のたわらノーロード先進国株式の状況を見る限りでは特に心配はないでしょう。

 

3運用実績

ポートフォリオの状況を見てみるとアメリカ58.33%となっていますね。約60%がアメリカの株式ということになっています。アメリカの代表的な株価指数はS&Pがありますがアメリカのみに投資したい場合はS&Pを選ぶ方がいいでしょう。私もS&Pへの投資を考えたことはありますが何となく先進国全体に投資をしておいた方が無難だろうということでたわらノーロード先進国株式を選択しています。

 

4手続き・手数料

税金関係の欄で「配当控除の適用はありません」とあるので一応抑えておいた方がいいですね。国内株式では配当控除があるので税制的には有利になります。長期運用していくうえでは手数料が大きなマイナス要因になるので信託報酬は低ければ低い方がいいです。信託報酬は0.243%(税抜0.225%)となっていますので現状日本で販売されている先進国株式のインデックスファンドでは低い方です。

100万投資した場合の年間手数料は2430円となります。仮にこれが1%なら1万になりますよね。投資額が100万とかなら手数料1万かと思って軽視しがちになるかもしれませんがこれが1000万、3000万と増えていくとバカになりませんので注意しておきましょう。

 

たわらノーロード先進国株式の交付目論見書をのぞいてみました。これから投資を始める人は交付目論見書を確認してから投資を始めた方がいいですよ!

本日はブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

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