石持浅海「Rのつく月には気をつけよう」

読書感想


”湯浅夏美、長江高明、熊井渚の三人は学生時代からの飲み仲間でありたびたび飲み会を長江のワンルームマンションで開いていた。そしてその飲み会には誰かが一人ゲストを連れてくるという趣向だった。ゲストが新しい風を吹き込んでくれるというわけだ。”

ミステリーではないけどちょっとした謎、違和感が解きほぐされていくお話しです。ゲストが話をしたことに理論的にそれはこうなんじゃないか、ああなんじゃないかと酒を飲みながら展開していきます。しかもその話が料理とちょっとずつ関係しているのも面白いものでした。

短編集なので短い時間でも区切って読めるのでいいです。

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