石持浅海「彼女が追ってくる」

読書感想

彼女が追ってくる (祥伝社文庫)
石持 浅海
祥伝社
2014-06-12



碓氷優佳シリーズ第三弾です。

碓氷優佳シリーズ他

 「扉は閉ざされたまま」

「君の望む死に方」

”経営者が集う「箱根会」に参加した碓氷優佳はコテージでの殺人に遭遇する。参加者の中に犯人がいるという推測は誰もができたことだが決定的な証拠がわからないまま時は流れていく。死亡した黒羽姫乃の手にはカフスボタンが握られていた。これは犯人のものなのだろうか?
完全犯罪ができたと確信する犯人に碓氷優佳の聡明な推理が突き刺さる”

シリーズ化になっていることもあり馴染みのある作品かつ期待度も膨らんでいましたが内容もそれに伴いとても楽しめるものでした。今回は碓氷優佳の推理が展開されるのがこれでもかと感じるほど最後まで引っ張られていました。

事件がおきてからの推理を主導していくのは碓氷優佳の友人、堀江比呂美です。物語は序章・第一章・第二章・第三章・第四章・終章と続いていきますが碓氷優佳の推理が展開されるのは第四章からです。
まだかまだかと感じながらの登場、そして明快な推理。
この流れ最高でした。

本日はブログを読んでいただき、ありがとうございました。

 

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