生活防衛資金がたまるまで投資をしてはいけないのか?

インデックス投資, 資産運用

seikatuboueishikin

投資をしようと意気込んでいるときにまずは生活防衛資金をためましょうと言われると出鼻をくじかれた感がありますよね。生活防衛資金というのが大切なのはわかったけど同時進行してはいけないのか?という考えにいたった場合の答えは「同時進行してはいけません」です。

そもそも生活防衛資金とは不測の事態に備えるお金であったはずです。その不測の事態が投資を始めてすぐに起こらないとも限りません。またしばらく同時進行していてうまくいっても投資の成績が悪くなることはよくあります。

例えば毎月2.5万を生活防衛資金として貯金、2.5万を投資したとすると1年間で生活防衛資金30万、投資30万となります。投資は日々変動するお金になりますので仮にマイナス50%となっていれば合計45万しかありません。

このような状態になったときに不測の事態に見舞われたときどう感じるでしょうか?落ち着いて生活するどころではないと予想できます。

何をするにも基盤が大事です。投資をするうえで生活防衛資金は基盤になりますのでしっかりと確保したうえで投資をすることをお薦めします。

以上、生活防衛資金がたまるまで投資をしてはいけないのか?、でした。

 

追記

アルパカ2号さんとたわら男爵さんから生活防衛資金を貯めながら投資していくこともありだというご意見をいただきました。

アルパカ2号さんのコメント

私は同時進行、許容派です。
問題は貯金と投資の割合ではなかろうかと。積立500円でも投資ですし。もちろん、家計管理がしっかりできている事が前提ですけどね。

まあ、投資、生活防衛資金という言葉のとらえ方が人それぞれ違うと思うので、意見が違うのは仕方のないところです。

例をあげると、コメントで生活防衛資金100万円と上がっていますが、私はそれだと不安です。また、積立500円では投資と言えないという意見もあろうかと思います。

 

たわら男爵さんのブログ記事

手元に金が全くなくても、とりあえず「たわら先進国株毎営業日1000円積立て」をすべし

 

この記事の意図として、30~40代の年齢層を意識して書きました。30~40代の人で貯金100万ない人はお金を貯める体質がないと考えたので、はじめに生活防衛資金を100万貯めてから投資をしないと続かない可能性が多大にあると思いました。

これが300~500万という数字になると今度は投資をする時間が少なくなるので貯金体質ができる、投資をはじめるのに遅くないということを考慮して100万という数字を出した次第です。

たわら男爵さんの記事にあるように、新社会人が少額で投資に慣れていくという考え方もありだと思いまし、アルパカ2号さんの生活防衛資金100万では不安という声もよくわかります。

お金のことって一般論ではなかなか語れないので記事にするときは難しいですね。それでも自分が考えているお金のことを記事にするとこうやって意見を貰えるのでこれからもどんどん書いていくことに致します。

アルパカ2号さん、たわら男爵さん、ありがとうございました。

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