早期リタイア志望者の年間生活費はおおよそ150~250万

セミリタイア

 

私は余裕を持ってリタイア後の年間生活費を250万としています。そこでブログで早期リタイア実践者や志望者の方で家計簿を公開しているのをみるとおおよそですが150~250万が多いように感じます。

早期リタイアするのにお金は最大の問題です。ケース的にみると独身で150万、夫婦のみで200万といったところでしょうか。子供がいると早期リタイアするにはかなりのお金が必要になると考えられます。子供の年齢、教育資金、教育方針など様々な要素が絡み合い一概に金額を決めることはできないでしょうね。

このように考えると独身者に早期リタイアが多いこともうなずけます。資金の面でも決断の面でも一人で決定できるので早期リタイア生活に移行しやすいです。

お金が1億程度あれば年間生活費を300万ぐらいにしても十分やっていけると考えられますが1億というお金を手にする人は一般的にはかなり少ないだろうからもっとも現実的な数字でいえば150~250万程度になると考えて差し支えないと思います。

そして早期リタイアというからには年齢的には55歳ぐらいまでが「早期」ということに当てはまると考えています。仮に55歳で早期リタイアをして90歳までの資金を考えると35年間なので150万×35年=5250万~250万×35年=8750万となります。

早期リタイア後の年間生活費は多めに見積もっておくことが大切ですが実質削れるだけ削ったらどれぐらいになるのかを確認してみました。

年間生活費
項目 月間 年間 備考
家賃 50,000 600,000 予想家賃
食費 20,000 240,000 外食含む
日用・消耗品 5,000 60,000
交際費 5,000 60,000
交通費 8,000 96,000 ガソリン・交通機関・ETC
水道 7,000 84,000
ガス 9,000 108,000
電気 5,000 60,000
通信費 10,000 120,000 ガラケー2台・自宅ネット
自動車維持費 6,000 72,000 メンテナンス・車検
国民年金 31,180 374,160 2名分
国民健康保険 10,208 122,496 世帯年収50万で計算
合計 166,388 1,996,656

 

ぎりぎりまで削ったつもりですが案外かかるものですね。やはり家賃はかなり大きな比率になります。だからといって住宅購入はまったく考えてはいません。あとはやっぱり年金の部分が大きいと感じます。年金については免除にするか迷っているところですがその時になってみないとどうするのかわかりませんので計算的には支払うことでやってみました。

個々により状況は違うだろうけどおおむね早期リタイア志望者はこんな感じで考えている人が多いのじゃないかと推測しています。

親からの莫大な遺産相続や投資でたくさん稼いだという人でなければだいたいリタイア資産は1億未満だと感じます。そうすると必然的に生活費をこれぐらいに抑えておかないとリタイア年齢にもよりますが厳しくなるのは予想がつきます。
これから早期リタイアを目指す人は自分の年間生活費が150~250万に収まっているのかどうか確認するとある程度の目安がつきやすいと思いますよ。

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