最近ではクレジットカードや電子マネーなどが幅広く使用できるようになったので硬貨をじゃらじゃらと財布に入れることも少なくなりました。とはいえ、まだまだ現金で支払いをする場面はあるわけで財布がないとお札や硬貨を入れるものが欲しいところですよね。
財布ってブランドものやちょっとした革製のものは結構なお値段になりますが私はいまいち何がいいのかピンとこないので購入したことはありません。そういうものが好きな人はデザインや手に取った感触が好きとかがあるんでしょうね。
財布を選ぶのに最も重要なのは外側の質感
これが私の使用している長財布ですが結構くたびれている感じがしますか? 1000円のお安い財布ですがこだわった部分が2つあります。一つは外側部分の質感です。財布を選ぶときに真っ先にみるのが外側の質感です。
財布によってはこの部分がツルっとしているものがあるんですが私はざらざらのものを選びます。ツルっとしているものはすべって落としそうになるんでよね。このざらざら感があることで落下防止になり手に収まり良くなります。
カードが財布の内側に収納できるものが安心できる
もう一つのこだわりはカードの収納場所です。写真のように財布の中央部分に収納できるものが欲しかったんですよね。この部分には銀行のキャッシュカードやクレジットカードなど比較的重要なものを収納するようにしています。
財布を開いた部分にもカードを収納することはできるのですが何かの拍子に落ちてしまうんじゃない?と不安になるんですよね。(実際にカードが落ちたことは一度もありません) 私は結構心配性なので何度も確認したりすることもしばしばあります。
二つ折りの財布よりも長財布を選ぶのはただ単に好み
雑誌などで「お金が貯まる財布はこれだ!」とか「二つ折り財布よりも長財布の方がお金が貯まる」といった特集があることがありますがまったくの嘘ですからね。このブログを読みに来てくれている読者の方はそんなことは百も承知という方ばかりでしょうが世間一般ではこういうのを信じて縁起のいい財布を購入したということもあるみたいですね。
財布だけじゃないですが〇〇を購入したら運気が向いてくるやお金が貯まりやすくなるといったものは全部嘘だと思います。いや、思うのじゃなくて絶対に嘘です。
運やお金は自分で掴み取るものだからです。
だからこれから財布を購入しようと考えている人は自分の好みのものを選んでくださいね!
1000円の長財布を7年以上使うということはすべての物持ちが良い、だからお金が貯まる
財布っていつも持ち歩いてものだろうから使用頻度はかなり高いはずですよね。だから摩耗したり扱いが乱暴だったらすぐに傷んでしまいます。おそらく高い財布だと縫い目のほつれなどはないだろうけど安い財布はちょいちょい糸のほつれっていうのがあったり、チャックの部分が弱かったりとやはり安いものは安いなりの品物なんです。
そんな耐久性の弱い財布を長年使用できるのは大切に扱っているからにほかなりません。つまり使用頻度の高い物でも大切に使えば長く使えるのです。これは財布だけに限らず、その他の物に対しても同じような扱い方をする傾向にあるでしょう。
物を乱暴に扱う人は結果的にまた代替品を購入することになるのでお金を使います。必要なものにお金を使うのは構いませんが丁寧に扱えばまだまだ使えるであろう物を自分の扱いで寿命を短くするのは何ともいただけませんね。
財布だけではありませんが物は大事に使えばかなり長く使えるので寿命を延ばしてあげてほしいです。
コメント
一応ブランドものですが、電子マネーが基本で
鞄に入れておくことが多いので痛みが少なくなりました。
その前は結構痛みましたね。
よほどのことがない限り買い替えることはないでしょう。
何年かおきに買い替えるといいとは聞きますけどね。
ゼロさん
最近は電子マネー、クレカで対応できるので小銭を出すってことも少なくなりましたよね。
財布は新しいものがいいっていうけど、愛着のあるものはずっと使っていきたいと思います。
財布だけは持ちが良くて20歳、30歳、40歳、50歳と10年おきにかっておりますが今も全て残っております。今気に入っているのは二つ折りのナイロン製3000円軽いので気に入っております、それ以外は全て革製品の1万円から3万円程度のもの、もう買うことはないと思います。
たんちんさん
残しておいて何かするのかなあ?
今後ブログ記事にしてみてほしいな。
画像からも質感がいい感じに見えます
私はダイソーで購入した財布を2つ持参しています
1つはカード専用、1つは現金専用です
すでに1年以上経過しましたが
チャックのあたりの針金が曲がっています
今年の新人より安い財布を使っています
消費しないピノキオさん
ダイソー財布、結構耐久性あるんですね。
そういえば昔の100均よりも全体的に商品がよくなった気もします。
財布も一種の見栄を張れるものですから若い時はそこにお金を使う人も多そうです。