東野圭吾「真夏の方程式」

読書感想

最近のガリレオシリーズではテレビの影響もあり内海薫刑事も常に登場するようになっています。特に違和感はありません。
物語ですがガリレオこと湯川がふとしたことから知り合った恭平君という子供の伯父さんの旅館に泊まることで事件は始まっていきます。一人の刑事を退職した人間の死が16年前の事件とリンクしていき、自分では意識していないがある意味事件に関与してしまった人物の人生を湯川が明快な推理と優しい心理で紐解いていきます。
そして以前の事件、天才数学者の事件を思い出させる1文も。
いつもの構図は草薙刑事・湯川・犯人というものですがそこで子供というアクセントが加わることで今までにない深みを感じました。 
ガリレオシリーズ、私は一番好きです^^

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Posted by クロスパール