東野圭吾「変身」

読書感想

主人公、成瀬じゅんいちはおとなしい性格で絵を描くのがすきな男性であったが、子供を助けようとして 拳銃の弾を脳にうけてしまう。奇跡的に脳の一部を移植するという手術をうけ一命は取り留めたが次第に 性格に変化が・・・。

 先に映画をみていたので主人公には玉木宏、ヒロインのメグには蒼井優を思い浮かべて読んでいきました がそれほどイメージとは違わずに読めました。 

「脳」を臓器の一部と考え移植するという題材だったの ですが東野圭吾にしてはちょっと無理があるんじゃない?というような展開でもあります。

確かにリアル でもこれからできることはできるかも知れません。徐々に性格が脳の一部の移植もとの人間の性格になっ ていき、それにたえられなくなり成瀬は自分で自分に終わりを告げてしまいますが、おそらく自分がそう なっていくとしたら同じ結果を導き出したと考えられます。

やはり、自分は世界でただ1人! だから自分らしく生きることがどんなにすばらしいかというのを改め て感じました。

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Posted by クロスパール