東野圭吾「幻夜」

読書感想

阪神大震災、雅也は咄嗟的に叔父を殺してしまう、そしてそれを目撃した女、美冬。

二人は神戸を飛びだ し東京へ。どんなことをしてものし上がっていく美冬。それを影で支える雅也。そして、美冬の正体がわ かりはじめたとき雅也はこう叫んだ「お前は俺の魂をころした」・・・・。

白夜行の世界再びと銘打っているだけに本当にそう感じました。美冬の人をコントロールするためには どんなこともやってしまう意思の強さには尊敬をこえて怖さを感じてしまいました。作品としてはいま さらながら見事としかいいようがないものです。

 

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Posted by クロスパール