東野圭吾「白馬山荘殺人事件」

読書感想

「マリア様はいつかえるのか?」この不可解なメッセージを残して自殺をした兄・公一のことを不審に 思い白馬のペンションにきた妹・ナオはマザーグースの歌に秘められたなぞを紐解いていく。

そして、マリア様がかえってきたときすべてのなぞは解き明かされる。

最初はマザーグースの歌がとっつきにくかったが次第に物語りに入り込めるようになった。このあたりは 作者特有の自然にはいりこませてもらったという感じでどんどん読めた。

ナオの友人マコトが女性である ということは説明の文章がでてくるまではてっき男性かと思っていて「マコト」という世間の思い込みを うまく活用したトリックだと感じた。

やっぱり、ラスト・・・事件が解決したかと思ったそのとき新事実がでてくるところが一番おもしろい ですね。

 

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Posted by クロスパール