窪井凛「霊柩列車」

読書感想

親の愛情を感じることができない俊介は人生なんてどうでもいい と思っていた。 大学では誰と誰が付き合っているなどの話が よく聞こえてくるがそんなことはどうでもよく、会いたければ会い、 SEXしたければするというその場の気持ちで毎日をすごしていた。

そんな中、幼馴染の留乃は俊介のことが昔から好きだったが それを言い出せずにいた。その理由も留乃が目が見えないこと と関係があるのだが・・・。 そんな俊介の生活をみて留乃は体を 許してしまうが俊介の態度は変わらなかった。 自分にだけは特別だと思っていた希望が打ち砕かれもう死にたい と思っていたそのとき快楽の死はいかがですか?と声をかけら れる。 

その奇妙な男に連れられてある列車に乗るところを俊介 が目撃して心配で俊介もその列車に乗車するが・・・。 その列車は「霊柩列車」と呼ばれる自殺願望者が集まる列車 だった。 降りることができるのは死者のみ・・・。 果たして俊介は留乃を救うことができるのか?

そして最後にわかるこの計画の首謀者は???

 

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Posted by クロスパール