何らかの理由により解約する場合は解約手数料がかかります。
25年満期の契約をしている場合、残り20年で80%・15年で64%・10年で48%・5年で30%かかります。残り年数が減っていくほど解約手数料も減少していきます。
さてこの解約手数料ですが初期ユニットの時価総額に対してかかってきます。
ぱっと数字だけをみると馬鹿高く見える手数料ですが累積ユニットには全くかからないのでこちらも全体的にみればランニングコストと同じで長く積立を続ければ続けるほど下がることになります。
初期ユニットの時価総額というのがポイントですね。
こうしてみるとフレンズプロビデントの運用は初期ユニットに対してほとんどの手数料がのっかることになっているのがよくわかります。
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