今邑彩「卍の殺人」

読書感想

卍館における2つの旧家の話でした。旧家のしきたりで嫌で都会にでてきた主人公は縁を切るために戻ってくるがそこで殺人事件が起こるというものですが事件終了後からの考察から新たな視点での展開は今邑彩の真骨頂だと改めて思いました。デビュー作ということで当時はあまり評判がよくなかったようですが私はとても面白く読むことができました。主人公:安東匠に裏切られることになる婚約者荻原亮子ですが信用に足る人間かどうかを見極めるのは現実でも困難だなあと感じました。

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Posted by クロスパール