堀江貴文「ゼロ」4

読書感想

”責任が発生しないうちは、ほんとうの意味での自由も得られないのだ。無邪気に見える子どもたちは、圧倒的に不自由なのだ。”

社会人になって少ししてから自由というものを少し感じるようになりました。子どもといっても小学生以下なら不自由という意識・感覚があまりないような気もしますが小学生以降は徐々に不自由を折り合いをつけて受け入れていっているのかもしれないと思いました。

”「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識しておく必要がある。人生には「いま」しか存在しない。”

常日頃から感じていることを文章で見ると再認識できました。詳しくは書籍を読んで欲しいのですが堀江さんは「いま」に情熱を注ぐことができる人だと思いました。説明するのは難しいですがこういうことは誰しも思っていたり感じたりはしているんでしょうけど「行動」できているか?と言われると圧倒的にできていない人の方が多い気がします。私も含めてですがその方法がわからない、一歩踏み出す勇気がでないといった理由があるんじゃないかと思います。私の現状はというと「それなり」には毎日楽しく過ごしていますが「自分の時間」を生きているか?と問われると素直に「はい」と言えない気持ちがあります。

 ”他者の足を引っぱろうと思ったことは、一度としてない。成功者の足を引っぱって、なにが得られるというのだろう?”

 その通りです。資本主義社会は弱肉強食の世界ですがそれはより良いものが既存のものを凌駕していくということが基本にあると思っています。見た目には足を引っぱったり、他者を蹴落としたりしているように見えるのかもしれませんがそれを主としたところで何も生まれませんし、自分にとっても何の得もないでしょう。ただ虚しさだけが残ると思います。

4回にわたって記事にさせてもらいましたが堀江さんは最後にこう締めくくっています。
「ゼロ」にどうやって「イチ」を足していくのか? 自分の人生を動かすことができるのは、あなただけなのだ。

 ”さあ、はたらこう”

 「はたらく」ということが自分の欲求を満たす最高の手段というか必要不可欠なことなのだと思いました。そして「はたらく」ということを通して毎日自分がみたされることがあるのなら幸せだと思います。「はたらく」ことが嫌ならば自分にとっての幸せは違うところにあるのかもしれませんがサラリーマンという立場から去っても何かしらに対して「はたらく」ということになるのではと思います。

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Posted by クロスパール