沼田まほかる「九月が永遠に続けば」

読書感想

佐知子の一人息子である文彦が突然失踪してしまう。それを皮切りに佐知子の周りでは次々に不審なことが起こり始める。別れた夫・雄一郎にも相談するが時間が進んでいくごとに忌まわしい過去が蘇り襲ってくる。佐知子は過去を精算して未来にすすめるのか?初めてこの作家の作品を読みましたがまた違う作品も読んでみたいと思いました。過去の事件の含みのある文章が最初からでてきていますがもう少し突っ込んだ形で書いてもらったほうがわかりやすいかなとも思いました。タイトルの意味は最後にはわかるのですがもうちょっとひねって欲しかったですね。

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Posted by クロスパール