山田悠介「Xゲーム」

読書感想

小学校の頃ば「バツゲーム」としてクラスで一番根暗の女の子に告白するというバツに当たって
しまった主人公、小久保英明は仕方ないと告白します。それから、中学を過ぎ、高校を卒業して
同期はみな就職していた頃、英明の周りに妙な格好をした女がちらちらとうろつきだした。
やがて、英明の彼女、友人達が何者かに襲われるという事件が起こる。怪しい女は一向に姿を見せ
ず事件だけがエスカレートしていく。そして事件現場には「X」の文字が・・・。山田悠介の本領
発揮とばかりのサスペンスホラー。
感想
「バツゲーム」ああ、昔やったよな~という山田悠介特有のみんなが一回はしたことがあるような
事柄が事の発端となり物語は進行していく。英明は最初3人の出会い系サイトでであったメル友が
いるこの辺も現代の事情をうまく使い込んでいる。そして、英明の彼女とのアルバムをみると思い
もかけないものが写っている、それは・・・。 中盤から物語りは加速しもう本を手放せないほど
の興味をそそられます。

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Posted by クロスパール