柴田よしき「ラスト・レース」

読書感想

社内恋愛に破れ憂鬱な毎日を送る秋穂は、宝石店に忘れられた指輪を持ち帰った夜、
レイプされてしまう。
翌日近くのマンションでOLが殺された。
自分は人違いで襲われたのでは?
悩む秋穂の前に現れたレイプ犯の二人は、誰かに嵌められたのだと語る。

一つの宝石を手に入れたことから次々と事件が起こっていくのだけど、それに立ち向かう秋穂とレイプ犯二人という構図は違和感がありました。レイプ犯と手を組めるものなんだろうか? それともそんなものを物ともしないないかが秋穂の中にあったのか。

そして最後にはレイプ犯の一人といい仲になるのですがこれも何だか微妙でした。

話の内容はともかくとして物語的にはおもしろかったです。

関連コンテンツ


Posted by クロスパール