「負けない技術」 桜井章一 2

読書感想

キャパシティを増やしていけば余裕が生まれ、気づくことも多くなってくる。そして勝負事はこの”気づき”の多さで勝敗が決するといってもいい。つまり心に余裕を持つということは「負けない」ことと深く関係している。

何でもそうですがせっぱつまってしたことより余裕がある方がうまくいく気がしますよね。気持ちに余裕があるということは物事を客観的に広い視野で見渡せることができると思います。

難しく考えない。ここにビギナーズラックの必然性がある。

シンプル最強ということでしょうか。物事を深く知り考えていくことは悪いことではありませんが何が重要なのかを埋もれさせてしまう可能性もあるわけですよね。例えばビギナーズラックがずっと続くのならとてもラッキーですがだいたいはそうはなりません。ビギナーズラックを継続するためにはシンプルな考えで進むのが最も効果的なのかもしれないと思いました。

答えを求めない強さを持つ。誰もが小さいころから学校で勉強を教わる。それはすべて「答え」があるもので現代社会は「答え」をたくさん覚えるほどいい学校に入れて、いい会社に入れるシステムになっている。しかし人間は「答え」のない世界に生きている。

ちょっと前の私も「答え」を見つけようとしたのだと思います。そしてとても生きるのがつらくなったことがあります。「答え」がないことを認識する。投資には正解はないといわれますがちょっと似てるかな。もし「答え」というものがあるのならそれは自分で歩んできた道を振り返ってみるしかないんじゃないでしょうか。つまり未来には自分で「答えだと思うもの」を判断して進むしかないのでしょう。

今の社会生きる人すべてにいえるのは、褒められることを求めている一方で、とめどなく人の悪口を言って生きている。

納得です。こういう人は本当に多いと思います。しかし一部の人(早期リタイア思考の人々)はいい意味で他人からの評価も他人への評価もすごく薄いと感じます。結果的にそういう人の方が幸せな人生を送れるような気はしますね。

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Posted by クロスパール