日本の未来は暗いか

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たまに議論にあがる「日本の未来は暗いか?」という話題ですが私は特に暗いとは思っていません。日本だけでなく各国ともにいろいろな問題を抱えていますがその中でも日本の場合は軽度な問題だと思うんですよね。

よく言われるのが少子高齢化です。出生率がさがり続けているようですがこのまま下がり続けても0にはならないでしょう。

出典:内閣府 https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/kokufuku/k_1/pdf/ref1.pdf

第二次ベビーブーム(昭和46~49年)以降は徐々に出生率は下がっていますね。私はちょうどこの世代です。現在のアラフィフといったところですね。

出生率が0になることはないですが問題なのは長寿化の方だと思います。

出典:内閣府 https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/kokufuku/k_1/pdf/ref1.pdf

グラフを見てもらえればわかりすが65歳以上の人口がほとんど減って行かないんですよね。このために社会保障費は増大していくと見られています。

これから私もそちらのゾーンに入っていくのであまり言いたくはないですがいわゆる高齢者は優遇され過ぎていると感じます。はっきり言ってしまえばもう死に行く世代にはあまりお金をかけずに未来ある若者にもっとお金をかけるべきでしょう。

またその世代の人も若い世代にポジションを譲るべきだと思います。

まあこれは私の持論ではあるのですが世の中は正反対になっているのが現状ですよね。結局実権を握っているのが老人なので老人ファーストの世の中にしかならないのは今後も変わらないと考えています。

さて死なない老人が増えることにより社会保障費が増大するということはありますがこれを支えているのは現役世代の若者ですからたまったものではないでしょう。

程度問題はありますが本当に今の若者はそういった面では気の毒だと感じます。

お金の問題にも関係ありますがもっとも問題視しなければならないのは介護離職だと考えています。施設に入ったり、ヘルパーなどで対応できる場合はいいですがそれができない場合は親族が介護することになります。

私も義父母の介護を手伝っていましたが働きながらするのは無理だと感じました。介護というのはスケジュール管理ができないんですよね。

いつ何が起こるかわからないから常に時間をキープしておかなければならない、こういった状態が続くので仕事の時間を確保するのはほぼ無理だと思います。

また介護の最大の問題はいつ終わるのか?の目処が立てにくいことにあります。期限さえわかっていればその後の方針も立てることができますがそれすらできません。

こうなってくると離職した若者は自分自身の生活にも困ってくるでしょう。親が生活費を面倒みてくれるというのなら話は違ってきますがそういう家庭は少ないと思うんですよね。

最初に話を戻しますが「日本の未来は暗いか?」ということですが私はこの少子高齢化問題をうまく切り抜けることができれば日本の未来は明るいと考えています。

世界を見てもこの問題はあるのですが世界に先駆けて日本がこの問題をうまく対応できれば少子高齢化問題先進国として各国のモデルケースになると思います。

その為にはどうすればいいのか?

やはり私の持論としては高齢者が自分の持っているポジションを少しでも若者にゆずることだと思います。

コメント

  1. RMCR より:

    > またその世代の人も若い世代にポジションを譲るべきだと思います。

    同感です。以前の職場でも定年後の人がそれなりの立場で残っており、何かを
    進める際には忖度しないといけない息苦しさがありました。

    今や70歳まで雇用の流れですが、今とは別の会社で、にした方が良いと思います。
    そうすれば若者がのびのびと働けて、会社組織も活性化すると思いますし…。

    • RMCRさん
      理想的というか社会的にはその方がいいんですけどかなり難しいと思うんですよね。
      身も蓋もないですけど、たぶん今後も今のままだと感じます。

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