セミリタイア後のアセットアロケーションとお金の使い方は想定とはまったく逆になっている




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セミリタイアするときは資産運用計画をしたり生活費の予算を立てたりすることでしょう。もちろん私もそのようなことは考えてやってきましたがセミリタイア4年目にしてふと自分が想定していたことと真逆になっていることに気づきました。




セミリタイア後のアセットアロケーションは超攻撃的スタイル

もう3年前になってしまったので当時のことを正確に覚えているわけではないのですがなんとなくセミリタイア後は保守的なアセットアロケーションにしていこうと考えていたように思います。

現金と株式のみのアセットアロケーションは変わらないので現金比率を40%ぐらいにしようと漠然と意識していた記憶があるんですよね。

セミリタイア開始当時のアセットアロケーションを調べてみました。

2017年9月のアセットアロケーション
2020年10月のアセットアロケーション

なんと現金比率が約半分になってしまっています。現金比率40%とは一体何だったのかとなりますがよくよく考えてみれば労働収入からの余剰金がほぼない状態ですから積立投資の資金はストックの現金から出ていくしかないですよね。

幸いにしてセミリタイア後の相場は好調でありますから資産は大きく増えていますが相場が不調になればどんどん減るということになるので、そこで自分がどう感じるか気持ちを確かめないといけないと思いました。

ただ2020年3月のコロナショックでは株式資産が大きく目減りしましたが特に不安は感じなかったので大丈夫かなとも感じていますが、その後半年足らずで株式相場は復調しましたから長期低迷相場5~10年スパンで考えると未知数ですね。

サラリーマンの場合は現金比率を上げるのは投資額を減らして現金をストックしておくということができますが私の場合は余剰資金は生まれないので株式を売却しなければ現金は増えません。

株式相場低迷時には現金比率は増えますが資産は減少しているのでそこで帳尻を合わせてもしょうがないと思うんですよね。

とはいえ、株式をいつ売却していいのか、どのタイミングが最適なのかはわからないのでとりあえずは現在の攻撃的アセットアロケーションを継続してお金が必要になら売却する感じでいこうと考えています。

セミリタイア後の方がお金をたくさん使っている

潤沢な資金の元にリタイアした場合はあまり関係ないのかもしれませんがセミリタイアの場合はある程度お金をセーブしていかなければ資金計画が大幅にくるってしまう可能性が高いです。

セミリタイア前に想定していた時もサラリーマン時代よりもお金は使わなくしないと不安が募るかなあという漠然とした意識がありました。

しかしふたを開けてみると明らかにセミリタイア後の方がお金を使っているんですよね。まあお金を使うといってもバカみたいにたくさんのお金を使うわけではないです。

どんなことにお金を使っているのかを考えてみると旅行先でのご当地料理を気軽に食べるようになりました。ご当地料理ってそこそこ高いんですよね、だから旅行に行ってもスーパーやコンビニの弁当で済ませていました。

普段の生活でもちょっと食べてみたいものがあれば買うようになりました。食べること以外では旅行先で入館料がいるような施設でも気軽に入るようになりましたね。

うちは夫婦ともに旅行が好きなのでそこに付随するお金はセミリタイア前に比べれば緩くなった気がします。

締める所は締めて緩める所は緩めるというメリハリがついたって感じでしょうか。

なぜこんな風になったか考えてみるとセミリタイア前はセミリタイアする為にお金を貯めたかったという意識がとても強かったですからとにかくお金を使わないことが自分の中で正義みたいな感覚があったのだと思います。

セミリタイアしてからは自分が楽しむ為にお金を使っているので満足感もアップしている気がします。

こう考えるとセミリタイアというのは大きな転機だったんだなあと感じます。

セミリタイア後にしかわからないことはある

今回のお金の話だけじゃなくセミリタイアしてからじゃないとわからないことはたくさんありますね。

もしセミリタイアを目指しているなら、いろんなパターンを想定しておくことは大切ですが自分の気持ちはその時になってみないと推し量れないことは覚えておいていいかもしれませんね。

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