どこのマンションも同じようなつくりだと思うんだけど、通常は玄関のみの出入り口ですよね。これが一戸建てだと玄関と反対側に勝手口がある場合もあるでしょうけどマンションの場合はたぶんひとつです。
こちらもどこのマンションも同じようなつくりだと思うけど、ベランダに出ると非常用として隣の部屋に行けるように簡単なしきりがありますよね。
このベランダの窓のカギはしておく必要があるのかな?っていつも感じます。
ベランダに侵入する方法は次の4つになると考えられます。
1 階上から侵入(ロープなど使用)
2 階下から侵入(ロープなど使用)
3 配管などを伝って侵入
4 隣室から非常用扉を壊して侵入
1階の場合は簡単に侵入できるでしょうからベランダ側の窓のカギをしておく意味はあると思われます。(気休めかもしれないけど)
これが7階建てのマンションの5階の場合はどうでしょうか?
現実的な侵入方法としては「隣室から非常用扉を壊して侵入」しかないと考えられます。上記1~3の方法はあまりにもリスクが高すぎるでしょう。
仮に隣室から侵入した場合は明確な窃盗の意思があるといっても過言ではないでしょう。この場合は例えカギをしていてもほとんど意味をなさないと思うんですよね。
一応ベランダ側のカギはしているんだけど、ほとんど気休め程度に考えています。
コメント
8階建ての5階です。
面倒なんでベランダ側はもちろん、
通路側の窓も施錠しないし留守のときも窓あけたままです。
昔、2階に住んでた頃ベランダに隣の屋上から侵入者があり、明かりつけたら
あわてて逃げてったけどびっくりした〜
pinさん
あ、やっぱり開放してますか(^^)/
もう開放してて侵入者と出くわしたときに、どうするか考えておいた方がいいのかななんて思ったりします。
でも実際に遭遇するとびっくりしちゃって何もできないんだろうなあ。
何事もなくて良かったですね!
カギ、してないです。意味がないもの。
望まぬ誰かがそこから来る確率は極小、でももし来たら終了。
盗まれちゃ困るものはソイツにとってまさかの場所に隠してる。それが精一杯。
プライアさん
そうですよね。
私も同じような感覚でございます。