FIRE・セミリタイアQ&A FIRE・セミリタイア計画はいつから立てるべきか(生き方・生活編)?

この記事は約6分で読めます。

FIRE・セミリタイアQ&Aは私のこれまでの経験や勉強してきた知識をもとに記事作成しています。これが絶対解ではなくこんな考え方もあるよという見方でお願いします。また考え方が変わったり、もっとこうすれば良いという案が浮かべば適時加筆修正していきます。

またQ&Aで記事にしてもらいたい題材や記事の訂正やもっとこういう方法があるよというご意見がありましたらご連絡いただけると幸いです。

FIRE・セミリタイアの計画は生き方、生活面と資金面に大別されるでしょう。ただいつから立てるべきか?と問われればどちらもできるだけ早くというのが回答になります。今回は生き方、生活についてみていきたいと思います。

FIRE・セミリタイアの生き方、生活の計画

FIRE・セミリタイアでは資金面をクローズアップする方が多いですが私的には生き方や生活の方が大事だと考えています。しかし生き方や生活は表現しにくい分野でありニュアンスが伝わりにくいんですよね。資金面は数字という共通認識できるものがあるので比較的誤差なく多くの方に伝わりやすいと思います。

私は2017年9月にセミリタイアしましたが計画的に実行したわけではありません。もちろん仕事を辞めたら生活はどうなるのか、自分のやりたいことは何なのかとは考えましたがとても計画的とは言えない形でセミリタイアに踏み切りました。

2021年はFIRE・セミリタイアムーブメントが起きていますが私がセミリタイアした時期やそれ以前はもっとマイナーでほとんどの人は知らない概念でした。ネットを通してそういう生き方、生活をしている人は知っていましたが現在のようにテレビや雑誌に大々的に取り上げられることはありませんでした。

幸か不幸かあまり情報がない状態でのセミリタイア突入でしたからすべてが手探り状態でしたが特に不安はなかったんですよね。資金的に物足らない部分はありましたが生き方や生活で不安を感じたかと言うとそういうことはあまり感じたことはなかったです。

一時なのか継続的なのかわかりませんがFIRE・セミリタイアムーブメントが起こったことにより「FIRE・セミリタイアしたい」という目的ができてしまいました。

仕事を辞めることがだけが目的なら資金さえあれば生活できるのであまり悩まないでしょう。しかし資金があっても生活がつまらないと人生は楽しくないですから自分がどんな生き方、生活をしたいのかというのを計画しておいた方がいいと考えています。

一昔前なら定年まで働いて老後は第二の人生と呼ばれていました。しかしFIRE・セミリタイアを目指している方は50歳前後で人生の第一幕を自分で降ろす選択をするでしょう。

FIRE・セミリタイアは第二の人生と同義です。人生100年時代と言われていることから第一幕と同じぐらいの時間が残されているので計画しておいて損はないでしょう。

その計画(生き方・生活)のポイントをいくつか挙げてみたいと思います。

自分が何をしたいのか?具体的に書き出してみよう

仕事をしている時に考えると辞めた後はしばらくのんびりしてゆっくり過ごしたいという漠然としたイメージを抱きがちになります。これは絶対にやめましょう。何故なら仕事をしている時間がぽっかり空白となり自堕落な生活になりやすいからです。

特に仕事に打ち込んできて人生のほとんどを費やしてきた人ほど具体的なことを考えておいた方が良いと考えています。例えば通勤時間も含めて10時間を仕事に費やしてきた人は何かを決めておかないと手持無沙汰になります。

2~3ヶ月はそれでも精神的にリラックスできていいかもしれませんがその後は焦燥感に包まれてしまうのではないでしょうか。

仕事のスケジュールのように毎日がちがちに決めなくてもいいですが自分がやりたいことをリストアップしておけばすぐに行動に移せるようになります。

例えば私の場合は読書、ドラマ、映画、PC、投資、散歩などがありました。これらは在職中からしていましたがセミリタイア後はこれらをする時間が増えたということですね。自由ということは何もしないという選択もできますが私的にはあまりおすすめしません。

そもそも何ヶ月も何もしないでボーっとできる人間はいません。そういう時間を多く持つと判断も鈍りますからFIRE・セミリタイア生活自体をも破たんさせかねませんので注意しましょう。

24時間を把握しよう

どんな人間も1日24時間という与えられた時間は変わりません。この時間をどう使うかによって生き方は決まるわけですがおそらくほとんどの人は自分が何にどのぐらいの時間を使っているのか把握できていないでしょう。

仕事をしていた時は勤務時間と睡眠時間がほとんどを占めるはずですが勤務時間がすっぽり空白になると時間を把握していないと1日はあっという間に過ぎてしまいます。せっかくFIRE・セミリタイアしたんですから有効的に時間を使いたいですよね。

勘違いして欲しくないのは有効的に時間を使うというのはスケジュールをぎっしり詰め込むことではなく時には何もしない時間もあっていいのですが自分が心地良い時間を持つということです。

私のセミリタイア後の時間の使い方はこちらをご覧ください。

人生の幸福度を上げるアセットアロケーションの作り方

健康には十分注意しよう

これはもう言わずもがなですが健康でなけばいくら時間や資金があっても楽しくありません。特に老化というのは20代30代ではあまりわかりませんが40代を過ぎてくると徐々に感じてきます。

老化はどうしようもないことなんですが病気になってしまったり不注意で怪我をしたりする可能性も高くなりますから若い時と同じ感覚ではなくやはり年相応の対応が必要です。

10年後にやりたいことの計画を立てよう

これは何歳の時にどのような状態になっていたいか、どのようなことをしたいかということです。私は10年単位で決めることが多いのですがその目標に向かって達成する為には5年後にはこれぐらい、1年後にはこれぐらいクリアできていないとダメだから今日は何をすればいいのかと考えるわけですね。

例えば私が20歳の時には30歳の時に住宅購入したいと考えていました。結果としては27歳で中古一戸建てを1800万で購入できました。住宅購入などは資金さえあれば問題ないので比較的簡単な目標になります。

現在では5年後に本格的に日本全国の旅行に行きたいと考えているので都道府県の観光名所や行きたい場所をピックアップしてまとめています。2週間に1度のペースでブログ記事にしているので約2年で選考が終わります。(実際には端折る都道府県があるのでもう少し短い)

そこからルートや時期を選考していきます。こういった少し先の計画を立てておくと計画通りにいかないまでも微調整で済みますから時間を有効活用できることが多くなります。

20年30年先の目標もいいですがちょっと長い気もしますから10年後の目標を決めて取り組んでみてはいかがでしょうか。

セミリタイア計画はいつから立てるべきか(生き方・生活編)まとめ

・自分がFIRE・セミリタイア後に何をしたいのか明確にする

・24時間を把握

・老化や健康も計画に加味しておく

タイトルとURLをコピーしました