飲食業界の人手不足は深刻を超えてもう無理っぽい

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飲食業界に勤めて30年以上になりますが私が働き出した頃は3K(キツイ・汚い・危険)の仕事のひとつとして認識されていたような記憶があります。3Kを調べてみたんだけど最近は「帰れない・厳しい・給与が安い」という新3Kというものがあるみたいですね。

どちらかと言うと飲食業界は新3Kの方がしっくりきます。

そんな飲食業界ですが人手不足が深刻化してもうまともな運営をするのが無理っぽいと言われはじめています。人手不足は30年前からずっとそうなんですが今まではそれなりに人の流入がありました。それが求人募集をかけても応募すらままならない状態が続いているらしいのです。

実際私が働いている会社も時給を上げても(900円)応募はほぼなくぽつんぽつんとある程度です。微々たる流入はあるものの会社を辞める人もいますから人員的にはプラマイゼロか若干マイナスになっているんですよね。

ベテラン・中堅が辞め新人が入るというパターンになり人材育成もおぼつかない状態です。こうなってくると従業員の1/3いや1/2が新人ということもありえるわけです。そんな状態でまともな運営ができるわけがありません。

提供の遅延、対応の不備などが頻繁に起こります。私が働いている会社でもすでに起こっていてこりゃどうにもならんなと感じています。

昔から思っているんだけど人を育てない会社は伸びないんですよね。特に数字しかみない上層部だと給料を抑えたり従業員を減らしたりと目先のことしか見ないので長めの時間軸で考えると衰退していくしかないと思います。

どこかで方向転換しないとじり貧なわけですがぽつぽつと流入があるのでそれなりに運営できてしまっているのがやっかいなところです。

ただそれも時間の問題だろうと思います。おそらく10年も経たないうちに私が働いている職場は規模縮小せざるを得ない状況になると考えています。

私としてはそうなる経過を見れるのはちょっと楽しみにしているんですけどね。

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