永久保有したい日本株10選

この記事は約8分で読めます。

何気なくこのようなツイートをしたところ多くの反響を頂きました。永久保有したい日本株10選という名目だったのですがやはり人それぞれ保有したい株は違うので最終的には132銘柄が候補としてあがりました。

一人一人にリプはできていませんが、大変貴重なご意見を頂けて感謝しております。

まずはその132銘柄をご覧ください。

コード市場名称業種配当利回り
1414東証1部ショーボンドホールディングス(株)建設業1.98%
1605東証1部(株)INPEX鉱業3.70%
1802東証1部(株)大林組建設業3.19%
1803東証1部清水建設(株)建設業2.70%
1812東証1部鹿島建設業3.32%
1852東証1部(株)淺沼組建設業5.53%
1941東証1部(株)中電工建設業4.40%
2130東証1部(株)メンバーズサービス業0.60%
2229東証1部カルビー(株)食料品1.91%
2267東証1部(株)ヤクルト本社食料品0.97%
2413東証1部エムスリー(株)サービス業0.15%
2497マザーズユナイテッド(株)サービス業—%
2502東証1部アサヒグループホールディングス(株)食料品2.36%
2503東証1部キリンホールディングス(株)食料品3.14%
2652東証2部(株)まんだらけ小売業0.19%
2678東証1部アスクル(株)小売業1.10%
2702東証JQS日本マクドナルドホールディングス(株)小売業0.71%
2792東証1部(株)ハニーズホールディングス小売業2.88%
2802東証1部味の素(株)食料品1.43%
2809東証1部キユーピー(株)食料品1.70%
2810東証1部ハウス食品グループ本社(株)食料品1.32%
2811東証1部カゴメ(株)食料品1.11%
2897東証1部日清食品ホールディングス(株)食料品1.51%
2914東証1部JT食料品6.26%
3003東証1部ヒューリック(株)不動産業2.98%
3050東証1部DCMホールディングス(株)小売業2.82%
3064東証1部(株)MonotaRO小売業0.41%
3132東証1部マクニカ・富士エレホールディングス(株)卸売業2.22%
3244東証1部サムティ(株)不動産業4.28%
3289東証1部東急不動産ホールディングス(株)不動産業2.77%
3397東証1部(株)トリドールホールディングス小売業—%
3405東証1部(株)クラレ化学3.36%
3467東証1部アグレ都市デザイン(株)不動産業3.93%
3563東証1部(株)FOOD & LIFE COMPANIES小売業0.45%
3635東証1部(株)コーエーテクモホールディングス情報・通信1.54%
3694東証1部(株)オプティム情報・通信—%
3962東証1部(株)チェンジ情報・通信—%
3966マザーズ(株)ユーザベース情報・通信—%
3993マザーズ(株)PKSHA Technology情報・通信—%
4056マザーズニューラルポケット(株)情報・通信—%
4063東証1部信越化学工業(株)化学1.26%
4118東証1部(株)カネカ化学2.31%
4348東証1部インフォコム(株)情報・通信1.27%
4425マザーズKudan(株)情報・通信—%
4452東証1部花王(株)化学2.00%
4488マザーズAI inside(株)情報・通信—%
4502東証1部武田薬品工業(株)医薬品4.89%
4543東証1部テルモ(株)精密機器0.68%
4578東証1部大塚ホールディングス(株)医薬品2.31%
4661東証1部(株)オリエンタルランドサービス業0.17%
4665東証1部(株)ダスキンサービス業1.53%
4678東証1部(株)秀英予備校サービス業—%
4689東証1部Zホールディングス(株)情報・通信1.07%
4720東証JQS(株)城南進学研究社サービス業1.24%
4755東証1部楽天グループ(株)サービス業—%
4816東証JQS東映アニメーション(株)情報・通信0.35%
4902東証1部コニカミノルタ(株)電気機器4.23%
4912東証1部ライオン(株)化学1.13%
4951東証1部エステー(株)化学1.88%
4967東証1部小林製薬(株)化学0.79%
4970東証JQS東洋合成工業(株)化学0.15%
5018東証1部(株)MORESCO石油・石炭製品3.60%
5020東証1部ENEOSホールディングス(株)石油・石炭製品4.77%
5108東証1部(株)ブリヂストンゴム製品2.89%
5201東証1部AGC(株)ガラス・土石製品2.83%
5713東証1部住友金属鉱山(株)非鉄金属2.17%
6098東証1部(株)リクルートホールディングスサービス業0.38%
6182マザーズ(株)ロゼッタサービス業0.43%
6201東証1部(株)豊田自動織機輸送用機器1.64%
6301東証1部コマツ機械1.37%
6367東証1部ダイキン工業(株)機械0.73%
6503東証1部三菱電機(株)電気機器2.19%
6506東証1部(株)安川電機電気機器0.77%
6541東証1部グレイステクノロジー(株)サービス業—%
6544東証1部ジャパンエレベーターサービスホールディングス(株)サービス業0.49%
6594東証1部日本電産(株)電気機器0.45%
6701東証1部NEC電気機器1.26%
6723東証1部ルネサスエレクトロニクス(株)電気機器—%
6758東証1部ソニーグループ(株)電気機器0.46%
6861東証1部(株)キーエンス電気機器0.39%
6902東証1部(株)デンソー輸送用機器2.02%
6981東証1部(株)村田製作所電気機器1.24%
7203東証1部トヨタ自動車(株)輸送用機器—%
7267東証1部ホンダ輸送用機器2.54%
7272東証1部ヤマハ発動機(株)輸送用機器3.30%
7337東証1部(株)ひろぎんホールディングス銀行業1.96%
7533福証(株)グリーンクロス卸売業2.73%
7716東証JQS(株)ナカニシ精密機器1.30%
7810東証JQS(株)クロスフォーその他製品—%
7816東証1部(株)スノーピークその他製品0.31%
7921東証1部(株)TAKARA & COMPANYその他製品2.90%
7956東証1部ピジョン(株)その他製品1.90%
7974東証1部任天堂(株)その他製品3.01%
8001東証1部伊藤忠商事(株)卸売業2.55%
8002東証1部丸紅(株)卸売業3.16%
8031東証1部三井物産(株)卸売業3.52%
8035東証1部東京エレクトロン(株)電気機器1.51%
8058東証1部三菱商事(株)卸売業4.45%
8103東証1部明和産業(株)卸売業3.18%
8113東証1部ユニ・チャーム(株)化学0.82%
8173東証1部上新電機(株)小売業2.68%
8214東証1部(株)AOKIホールディングス小売業1.73%
8267東証1部イオン(株)小売業1.19%
8279東証1部(株)ヤオコー小売業0.90%
8304東証1部(株)あおぞら銀行銀行業5.24%
8306東証1部(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ銀行業4.37%
8316東証1部(株)三井住友フィナンシャルグループ銀行業5.05%
8425東証1部みずほリース(株)その他金融業2.65%
8566東証1部リコーリース(株)その他金融業2.77%
8591東証1部オリックス(株)その他金融業4.35%
8604東証1部野村ホールディングス(株)証券業—%
8697東証1部(株)日本取引所グループその他金融業2.52%
8737東証2部(株)あかつき本社証券業5.17%
8750東証1部第一生命ホールディングス(株)保険業3.19%
8766東証1部東京海上ホールディングス(株)保険業4.43%
8801東証1部三井不動産(株)不動産業1.84%
8802東証1部三菱地所(株)不動産業1.66%
9005東証1部東急(株)陸運業1.10%
9022東証1部東海旅客鉄道(株)陸運業0.83%
9101東証1部日本郵船(株)海運業3.21%
9278東証1部ブックオフグループホールディングス(株)小売業0.62%
9432東証1部日本電信電話(株)情報・通信3.74%
9433東証1部KDDI(株)情報・通信3.60%
9434東証1部ソフトバンク(株)情報・通信5.99%
9468東証1部(株)KADOKAWA情報・通信1.14%
9513東証1部J−POWER電気・ガス業4.31%
9697東証1部(株)カプコン情報・通信0.85%
9831東証1部(株)ヤマダホールディングス小売業3.23%
9843東証1部(株)ニトリホールディングス小売業0.70%
9974東証1部(株)ベルク小売業1.41%
9983東証1部(株)ファーストリテイリング小売業0.55%
9984東証1部ソフトバンクグループ(株)情報・通信—%

有名どころからおっとこんな銘柄もあるんだと感じました。特にマザーズ銘柄はほとんど知りませんでした。自分がいかに注目していない市場であったのかを認識させてもらいました。

さてこの132銘柄を業種別に数えてみたところ次のようになりました。

情報・通信、小売業が頭一つ抜けています。続いてサービス業、食料品、化学、電気機器となっていますね。情報・通信は今後もインフラの一部としてなくてはならないものでしょうから注目度が高いのも納得できます。

業種別では24業種となりましたが全業種を1銘柄ずつ保有すればそれなりに業種分散はできますよね。仮に2銘柄ずつ選んで48銘柄となれば安定したポートフォリオになりそうな気もします。(全然10銘柄じゃありませんけど)

この132銘柄の中から選んでいくとすればやはり体力のない企業は除外したいと考えています。コロナでうまく事業展開できた企業もありますが体力がなければ途端に経営難になるのは目に見えて明らかになったと思います。そうすると営業利益が著しく低い企業は投資するのに不安がありますね。

現在は明らかに株高だと考えているので大きな調整があったときに、この銘柄を思い出して購入候補としたいなと考えています。

今回はざっと列記しただけになりましたがもう少し精査して銘柄数を絞っておきたいですね。

追記:さらに精査したものがこちらになります。

お探しの記事がありましたら検索・タグをご活用下さい。→検索・タグ



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ にほんブログ村 投資ブログ 資産運用へ

この記事を書いた人
クロスパール

セミリタイアして関西から鳥取に移住しました。インデックス投資・日本個別株とアルバイトをしながらのんびりと暮らしています。自己紹介は「クロスパール」をクリックで。

クロスパールをフォローする
資産運用
クロスパールをフォローする
心豊かにシンプルライフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました