セミリタイアにおける住居

セミリタイアをするときに住居を決めておくことは優先順位の上位に入ってきます。どこの地域に住むのか、どんな住居に住むのか、賃貸か購入かはたまた居候か?

一時的に無職になるのでサラリーマンというステータスがあるうちに住居は決めておいた方が無難です。セミリタイアに入る前に住居は確定させておきましょう。

 







セミリタイア後の住居はどの地域に設定すればいいか

これはずばりという答はありませんが一応の基準はあります。ひとつは家族の近所に住むということです。100m圏内といった目と鼻の先ほど近くなくても構いませんが何かあったときにお互いが行き来できるような距離がいいですね。

徒歩1時間圏内ぐらいでしょうか。徒歩10分1km換算すると6km程度となります。これぐらいなら車がなくても簡単に行き来することができます。

もうひとつの案は自分が住みたい地域を選定するということです。セミリタイアするまでにいろんな地域を回って調べておくこともいいでしょう。ただ旅行気分で行くのと実際に住むとは気持ち的にずれがあるので、自分の中で誤差を修正しておく必要があります。

修正しておくというのは自分が考えていたような地域ではなかったりしたときにどう対応するのかということです。別の地域に移るのか、改善していくのかが選択肢となります。

余程ここに住みたいというこだわりがなければ家族の近くに住むことをおすすめします。

 

セミリタイア後の住居は賃貸か購入か?

これは非常に大きな選択になりますがどちらがいいのかは気持ち次第といえます。仮に賃貸ならば周りの環境が悪かったり、災害に見舞われたら引越しすればいいですが購入となるとそうはいきませんよね。

賃貸の場合はサラリーマンのステータスがあるうちに契約してしまいましょう。無職になると家主からダメ出しされる場合もありますので面倒なことになります。ここでじゃあ購入の方がいいんじゃないと感じる方もいるかもしれませんが先ほどいいましたように賃貸の場合は環境をすぐに変えることができるのがメリットです。

また住宅の設備などは年々進化しているので10年もたてば現在使っているものとは比べ物にならない機能を楽しめる可能性もあります。このように環境、設備面において新しいものを使用できるというのも賃貸のメリットです。

それでは賃貸のデメリットは何かというと将来的に契約できる物件があるかということですが、これはあまり心配いらないと考えています。知っての通り日本は少子高齢化社会なのでゆくゆくは住宅があまってくる可能性が高いと考えています。

つまり賃貸住宅は現在よりも借りやすくなっていると推測します。

 

賃貸の話ばかりしましたが購入のメリットももちろんあります。セミリタイアをするのですから購入は一括購入のみが選択肢となります。サラリーマン時代にローンを組むことはできますが特にメリットはありませんので除外します。

住宅購入のメリットは毎月に住居費がかからないことでしょう。かからないとは言っても実際は修繕費としてある程度の資金は置いておく必要はありますが賃貸のように毎月支払わなければならないというものではないので精神的に楽だと考えることができます。

住宅購入でもっとも気を付けなければならいのは良好な環境であるかと災害に見舞われないかということです。

 

住居費は支出割合の大部分を占めるので出来る限り抑えることが必要

セミリタイア後に住む場所や賃貸や購入の話をしましたが、住居費は出来る限り低く抑えることを大前提にするべきです。なぜなら固定費のもっとも大きな部分が住居費となるからです。

実際にセミリタイア生活をするとわかりますが住居費以外には想定していたよりもお金が出ていくことは少ないと考えていいでしょう。

準備段階で様々な費用を見積もって予算を建てているはずですがセミリタイア志望者の予算を超えることはほとんど皆無であるといってもいいでしょう。ひとつは予算を多めに見積もっているだろうということと、セミリタイアする人は倹約家が多いと容易に想像できるからです。

また住居費を一度固定してしまうと引越ししたりして変更はできますがとても面倒ですよね。引越し費用もかかりますし無駄なお金が出てしまいます。だからセミリタイア後の住居については綿密にリサーチしておくことが必要です。