あと何年生きることができるだろう?
ふとそんなことがよぎるのも昔から知っている有名人が死亡したというニュースをよく聞くようになったからだ。最近では18歳のアイドルの方も病死されました。死ぬ時期と言うのは誰にもわかりません。1秒後にはそうなっているかもしれないし、あと何十年も生きているかもしれない。
しかし時間の経過とともに体は確実に鈍くなっていきます。この現象は生命があるものならば必ず起こるものです。そうです老化です。今私は体のどこかが不自由になったと強く感じる部分はありませんが20代と比べると確実に体が衰えているのがわかります。
あと20年すればどうでしょうか?65歳の私はいまよりも確実に体が動かなくなっているでしょう。さらに20年すれば・・・もはや考えるまでもなく運動能力ということでいえば確実に鈍化しています。
こう考えると45歳の今、今後大切にしていかなければならないのは「残りの時間」ということに私の考えでは必然的になってしまうんです。
でもいくら時間が大切でも、お金の問題もあります。「お金」と「時間」このバランスは本当に難しいんだけどやれるときにやりたいことをやらないのは、あとで後悔しそうです。死ぬ時になってあの時もっとああしておけば良かった・・・こうはなりたくありません。
セミリタイア計画では2023年ですがもう気持ちが待てなくなっています。
残りの時間は「自分が望む環境でやりたいことをする」というのに一歩踏み出す時なのかもしれません。不安もありますが期待の方が大きいです。たとえうまくいかなくても、それはそれで頑張って突破してみせます。
コメント
セミリタイアの場合は常にお金のことが付きまとってきます。
でも結局、働けばお金は得られますからそこまで心配する必要はないのかなと思います。
一年後に死ぬ可能性もゼロではないと考えると、耐えて我慢している時間は勿体ないと感じますね。
あけびさん
一度レールを外れてみると案外生きていけると実感できると思います。
でも外れることが出来ない人が圧倒的多数ですよね。
確かに必死こいてお金を貯めたとて日に日に衰えますし
なんのために貯めてきたんだというような後悔はしたくないですね。
はやく解放されたいですね。
ゼロさん
仮に何千万貯めても使わずに死んだらほんまアホですからね。
私のサラリーマン生活は40歳代が1番辛かった、50歳代からは労働時間を大幅に減らしたり、目標資産に達したりしたので、肉体的にも精神的にも心地よいです。
ただし体の衰えは歴然、10年早くこうなってたらなあと思います。
たんちんさん
体力とお金、うまくバランスを取っていきたいなと思います。