「つみたてNISA」もいいけど投資で利益を得たいのなら元本増大




2018年から「つみたてNISA」も開始されていて今年から投資のスタートを切った人もいるでしょう。「つみたてNISA」の積立額は年間40万となり月額3.3万程度となりますね。20年間積立てた場合は元本800万となりそこそこの金額となりますね。

「つみたてNISA」がはじめての投資の場合はどきどきしながら投資というものがどんなものが感じていることでしょう。私も最初はどきどきしていたのですが今ではそういう気持ちはまったくなくなってしまいました。

これは良い意味の割合が多いと感じています。

さて、「つみたてNISA」は20年間で元本800万となりますが初期はあまりにも元本が少なすぎて資産の増減をほとんど感じることができないのではないでしょうか?

また老後資産を作っていくときに「つみたてNISA」だけの元本だけでは心もとないような気がします。

関連記事2018年の投資はつみたてNISA中心でいきます

 







投資は元本を大きくすることが大前提

投資の元本、いわゆるタネ銭ですが大きければ大きいほど資産構築に大きく貢献してくれます。当たり前と言えば当たり前なのですが100万の3%と1000万の3%は同じ3%でも絶対額が違いますよね。

労力が同じ場合は元本が大きいほどリターンの絶対額は大きくなります。タネ銭が少ない場合は増やそうとして無理な取引をしがちになります。私も初期の頃は投資手法というテクニックをいろいろと勉強したりしましたが結果としてあまりうまくいきませんでした。

一言でいえば、トレードセンスがなかったわけです。

トレードで利益を得ることができるのであれば、そのテクニックでどんどん利益を積み重ねていけばいいと思います。その方が資産が増えるのは早いからです。

しかし一般的にそのようなことができるのは多くはありません。もしこれからタネ銭が少ないから増やそうとしていてトレードをしようとしているのなら自分が利益を得ることができるトレーダーなのどうかよく自問自答してみるほうがいいです。

投資元本の大きさが大切だと言っていますが具体的には1000万程度の元本になれば運用の成果を感覚的に感じることができるでしょう。もちろんマイナス方向にもいくわけですが利回り3%で推移するなら毎年30万は増えていくわけですから30万という金額はサラリーマンには大きいものだと考えます。

 

投資元本1000万は給料からの積立が確実性が高く早く達成できる

私は1000万程度の金額なら給料から毎月積立てすることがもっとも安心で早く達成できると考えています。年間100万としても10年間で達成できるわけですから案外早いと思いませんか?

仮にこの期間が長すぎると感じて何かしらで増やそうとしても減っている可能性が高いと感じます。私の実体験でもやはり大きな失敗がありました。全員がそうというわけではありませんが1000万を給料から積立てる間に将来に役立てるような投資の勉強をしておいた方が大きな利益を得やすいと考えています。

少額でいろんな投資に手を出してみるのもありですが、大きな損失にならないように気を付けないといけません。

 

「つみたてNISA」もいいけど、できるなら投資元本はもっと増やしておこう

先ほどもいいましたが「つみたてNISA」の最大元本は800万となるので老後資金としてはちょっと心細い金額です。もし余力があるなら課税口座においても積立投資を行い元本を増やしていくことをおすすめします。

元本が大きくなればプラスにもマイナスにも大きな金額の変動がありますが、元本が大きくなることによって大きなリターンを求めなくても良くなってきます。これは私の実感ですが仮に年間200万の金額が欲しい場合は1000万では20%の利回りが必要ですが5000万ならば4%で済むわけですよね。

リスクとリターンは一般的に正比例すると言われているので同じ200万を得る場合でも元本が大きい方がリスクは小さくなりやすいです。

 

大きな金額を投資すると大きなマイナスになるというのは間違ったイメージ

私も投資をする前は大きな金額を投資したほうが大きなマイナスになるというイメージがあったのですがかれこれ10年以上投資をしてきてしまったのですが、今では大きな元本の方が安定して運用できる感じがしています。

マイナスになることもありますが、最近のような相場が好調な場合はどんどん利益も増えていくわけなので長く続ければ続けるほど元本が棄損する確率が低くなっていくような気がします。

「つみたてNISA」のような投資信託の積立の場合はあまり売買はありませんので利益といっても含み益が増えていくということで確認できます。

個人的にはこの含み益がプラス50%ぐらいになれば元本棄損の恐れはほとんどないだろうと考えています。

 

コメント

  1. 八百祢 より:

    もう何も言う事無く同意です。
    原資が大きいほど少ないリスクで大きなリターンが得られますしね。
    数百万円くらい資産がある人が一番危なくて、ハイリスクな投機に貴重な資産を入れてしまうものです。
    投資で1万円を得るのは大変だと思いますが、タバコを止めて1万円を得るのは簡単でした。
    家計の見直しのためにも収支計算は必要なのだと思います。

    • 八百祢さん
      投資ってたくさんお金をつぎ込んだら危ないっていうイメージがありますが逆だと思うんですよね。
      もちろん商品選択は必要だけど、ある程度規模が大きくなってくると過大なリスクは取る必要がないってわかってくると感じます。

  2. つみたてNISAはあくまでも入口で、そこから投資に興味を持ってもらうのが目的なんでしょうね。
    でも興味をもったらつみたてNISAで投信はなくて暴落時に通常NISAで個別株買うことになるだろうけど。

    • 招き猫の右手さん
      個別株に比べたら投信は退屈なので投資初心者は個別株に流れるかもしれないですね。
      でも日本ではやっぱり投資は浸透しにくそうだなあと感じます。