2018年の投資はつみたてNISA中心でいきます

2017年は投資をやっているすべての人が資産を増やした年だったのではないでしょうか。短期的なトレードをしている人は浮き沈みが激しいですが長期的に株式に投資をしている人はかなり資産が増えたことでしょう。

そういう私も多分に漏れずセミリタイアした割には資産は増えていました。大きく増えるということは大きく減るということと同義であるので今後はリスクという上下の振れ幅が小さくするにはどうすればいいのかを年末に考えたりしていました。

年始ということもあり自分の資産を総点検するのもいいですね!

 



 

アセットアロケーションで日本円の割合を増やせば振れ幅は小さくなる

株式と債券においては逆相関の関係があると言われています。株式が上昇すれば債券が下落するということですね。その逆もまたしかりです。

しかしこの逆相関がまったく機能しない期間もあります。リーマンショックのときなどは何でもかんでも下がる相場でした。理論的には株式と債券に逆相関の関係があるのかもしれませんが自分が生きている間にそれが常時あるのかと言われるとそうでもないんですよね。

実際に投資をしている人は肌感覚でよくわかっていると思います。数字だけを追っていればいざ直面したときに対応できないのでやっぱり肌感覚というのは投資をするときに大事な要素だと感じます。

そんな中で私が唯一リスクを小さくする方法だと考えているのが「日本円」を多く保有することです。具体的にいえば貯金ということになります。個人向け国債10年などでもいいですね。

昨年のように株式イケイケ相場になるとわかっていればどんどん株式に投資すればいいですが今後はわからないのでやはり日本円をある程度保有しておく方が安心です。

特にセミリタイア以降は収入が現役時代と違って大幅に減少するわけですからたくわえはあった方がいいのですがあまりに比率が高すぎると今度は株式上昇時の利益を逃してしまうことになります。

日本円の割合はどれぐらいが妥当なのか?

リスク低減に日本円を保有することは間違っていないと考えています。その割合ですが私は全資産の20%としています。

関連記事資産運用記録2017年12月

仮に資産が3000万の場合は現金600万・株式2400万ということになります。株式の最大マイナスリターンを50%とすれば3000万の資産は一時的にではありますが現金600万・株式1200万で合計1800万になります。

私は株式回復期間を5年程度とみているので生活費×5年間の資産があれば乗り切れると考えているのでできるだけ株式のリターンを取れるアセットアロケーションにしています。

ブログで資産のほとんどを株式に充てている人をみますが、どの人も資産額が大きいです。私が知っている限りでは1億以上の人ばかりです。たしかに1億以上あればマイナス50%でもたいしたことないかもしれません。

ただこれは数字上のことなので精神的に耐えられない人もいるだろうからやっぱり肌感覚は大事ですね。

つまり日本円の割合をどれぐらいにするかというのは資産額によって大きく変わると考えらえます。また個人のリスク耐性によっても変わるので正解はありませんということになるのですがそれではおもしろくありませんのでここでは私が考える正解を書いておきます。

生活費10年分×2の資産がある人は貯金は要らない

生活費を年間300万とすると3000万×2=6000万ある人は貯金は要らないということです。もちろん日々の支払いなどもありますから現金ゼロというわけにもいきませんから1年程度の生活費を現金で確保していれば十分でしょう。

2018年はつみたてNISA中心でいきます

ちょっと脱線してしまいましたが基本的に貯金がたくさんあれば資産の振れ幅は小さくなるということです。しかし私はどうしても株式のリターンに期待してしまうのです。

株式のリターン3%を期待してどんどん株式に投資していきます。最終的には株式に投資しておいた方が資産は増えていると考えています。どこの部分を切り取るかによって違いますが基本的に死ぬまで運用していくつもりなのでうまくいくような気がします。

そうは言っても投資するお金がたくさんあるわけではありません。現役時代は年に200万以上は投資していましたがセミリタイアした今ではとても無理です。現状の貯金から投資に割り振っていくにしても一気に投資するのは怖いのでやはりコツコツ積立てていくということが気持ち的に楽かなと感じます。

そうすると、つみたてNISAはうってつけの制度です。

具体的には次のような形にしようと考えています。

・つみたてNISA(私) 年40万

・つみたてNISA(妻) 年40万

・課税口座(私) 年20万程度

なお投資対象はすべて「たわらノーロード先進国株式」です。

昨年の暮れにビッグニュースが飛び込んできました。

楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド(2018年1月10日設定)です。個人的に楽天はあまり好きではないのですがこの投資信託はすごく魅力的だと感じます。

あとは米国株王道のS&P500がずっと気になっています。

しばらく様子をみて検討します。

日本株については徐々に売却方針

日本株については個別株で取引きしていますが日常使用する優待株を除いては徐々に売却していくつもりです。日経平均が3万を目指すという話もあるようですが日本株市場にあまり期待はしたくないというか投機的市場に感じるんですよね。

投機要素をうまく利益につなげていけるのならばありですが残念ながら私にはその技量はなさそうです。また日本株式市場は高値圏にあると考えているのでもっと下落してから投資対象としてピックアップしても遅くはないと思います。

たまにスクリーニングするのですが今は不動産関係ばかり出てきます。良いなと思う銘柄があれば購入してスイングトレードみたいな感じでやってみてもいいなと考えています。

アベノミクス前のバーゲンセールを知っているとどうしても買いづらくなります。

私なりの投資の最適解は投資信託積立

私も気づけば投資をしてから13年以上が経過しました。つらいことが何度もあったり投資方針に迷ったりもしましたがここ数年は投資信託の積立が私にとって最適解と感じます。

最適解である投資信託の積立を続けるために、多少は労働しないといけませんね。

コメント

  1. 僕のところは僕のNISAが通常で一発狙い、奥さんのNISAはつみたてNISAにして楽天VTIつみたて、になりました。
    現金割合はビビりなので30%、これを暴落時に一気に株式(おそらく1557)に突っ込む予定です。

    2018年もいい歳になるといいですなー。

    • 招き猫の右手さん
      通常NISAはまさに一発狙いがいいですよね。
      暴落時に突っ込みたいのは同じなんですけど、いつくるんですかね~^^

      今年はなんとなく順調な相場のような気がしています。