セミリタイアして家事のスケジュールを決めるようになったら天気が気になりだした

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サラリーマンをしているときは天気を気にすることはあまりありませんでした。車通勤だったのと屋内での仕事だったので雨が降っても、降ってるなあという漠然とした感情でした。

セミリタイアしてから家事をするようになったのですがやたらと天気が気になりだしました。

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洗濯物を乾かすのに天気予報を調べる

天気予報って1週間先まで見ることができますよね。予想通りにならないことはあるのですが感覚的に3日後ぐらいまではまあまあ正確性があるなと感じています。夏場だと洗濯物はすぐに乾くのですが10月に入ってからは日差しが弱くなったこともあり乾きが不十分なことがあるんです。

だから、晴れ→雨→くもりのパターンの場合は最初の「晴れ」の日に洗濯物をできるだけ乾かしておかないと雨やくもりの日に残ってしまい干す場所がなくなってしまいます。

室内で扇風機やエアコンなどである程度は乾くもののやはりおひさまの日差しには敵いません。だから天気予報を見ながら今日はシーツ洗っとかなきゃとか明日は昼から雨だから外出するときには洗濯物を部屋に取り入れなきゃとかを考えながらやってます。

専業主夫になるまでは心の片隅にもありませんでした。

 

買い物は自転車、だから雨雲レーダーで6時間先を見る

車で買い物に行くときもあるのですがちょっとした買い物は健康のために自転車でいくようにしています。そうなると雨が降る降らないは大きな問題です。自分が濡れるだけならいいですがトイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーなどの紙製品が濡れてしまっては致命傷です。

雨雲レーダーにしても今までほとんど見たことがありませんでした。自分が濡れたってどうってことないと思っていたし、濡れて困るというようなものもそうそうありませんでした。

雨雲レーダーは6時間先まで見ることができるんだけど、これがめっちゃ精度高いんですよ!ほんとピンポイントで当たります。昔からできていたのかもしれないけど、私にとっては今の技術すごいなって思ったんですよね。

 

天気次第で家事のスケジュールも変わる

余程の特売がなければ雨の日に買い物には行きたくありません。そうなると家にいることになるのですがそういうときはストックできる食事をつくっておく時間に充てています。浅漬け、ピクルス、カレー、餃子、お好み焼き、鶏肉・豚肉などに下味と冷蔵庫保存できるものと冷凍保存できるものをちょこちょこっとつくります。

家事ってやるまでは何でそんなに時間かかるのかな?と思っていたんだけど、ちょこちょこやるとほんと時間かかるんですよ。だからこそ、家事のスケジュール管理は必須だといえます。

時短という言葉はいつから使われているのでしょうか?この言葉が出来たのって家事を短時間でやろうという主婦(主夫)の方々が考えたんじゃないの?と思えるぐらい家事に時短という言葉はしっくりきます。

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