以前ツイートしたことがある話題ですが思うところがあったのでブログ記事にしてみようと思いました。私は46歳になりましたが自分が20代のときと今の20代の生き方は大きな違いがあるように感じています。
私は20代とリアルなつながりはありませんのでネットだけの情報になり、とても偏ったものになりますが実際に私が違和感を感じる生き方をしている20代がいるのでもう価値観があわないなと感じることがあります。
ただ価値観が合わないからといって、そういう生き方、やり方がダメだとはまったく思いません。やっている本人が幸せを感じていけるのならそれもありでしょう。
借金は早期に返済した方が良いと考えています
ツイッターを閲覧していると次のような人がいることに気づきました。
私なら会社員を続けて借金返済を最優先にしますが、この方はプロブロガーという道を選んだようです。プロブロガーとして生活できるのはどのぐらいの割合なのかわかりませんが不確実性が高いことは間違いないと思います。
会社員を続けながらブログ運営をすることもできるのである程度ブログが軌道に乗ってから退職するという選択をしても良かったのではないかと感じます。
生活費は自分で稼ぐべきだと考えています
とりあえず働けよと私は思うのですが間違っているのかなあ。たしかに同居だから住居費や光熱費など最低限生活できる環境ではあるんだろうけど、同居だから払わなくてもいいということはないと思います。
奥さんは働いているようなんですけど、子供がいることを考えるとやっぱり収入を得る為に働いた方がいいと考えます。
夢見がちな20代が多い印象
冒頭にも書きましたが私はリアルで20代と接触する機会は今のところありません。ネット上だけなので発信力の高い、ちょっと変わった人の情報を得る機会が多いこともありますが夢見がちな20代が多い印象を受けます。
夢や希望を持つことはとてもいいことだと思いますし、そこに向かって努力するという活力にもなるでしょう。
しかし、それは自分の生活を自分でまかなうという、いわゆる自立したうえでやるべきではないかと思うのです。
はたらこう
資本主義の世の中では何をするにもお金が必要です。お金を得る為には「はたらく」ことつまりサラリーマンになることがもっとも確実です。
何もずっとサラリーマンでいる必要はありませんが、自分の生活するお金、そして自分がやりたいとすることを実現するためのお金を稼いでからはじめてもおそくはないんじゃないでしょうか?
私の価値観は古いかもしれませんが、自分の生活費は自分で稼ぐべきだと思います。
コメント
人間のやってることは聖書の時代からなにも変わってないと思う。
基本愚かで間違いない
deefeさん
間違いないですね。
たまたま目についただけではないでしょうか?
昔はSNSも無かったですし。
20年前と比較して、今の20代が夢を見過ぎな人が極端に増えている訳ではないと思います。
むしろ、夢を見ることが難しくなった分、堅実な若者が増えている気さえします。
もちろん、例に上がった人達はどうかな?と思いますけど。
昔から、一定数、このような人はいると思います。
小者さん
ツイッターでの返信もあったのですが、形は変わったけど昔からこういう人は一定数いるんだなと思いました。
どうしてもとがった生き方をしている人には目がいってしまいますね。
私も小者さんと同じことを感じたな。私自身も20代とのつながりは今はないんやけど、在職中の新人さん達は、正直おれの20代より遥かにしっかりしてたもんな。
あと特殊な人やからこそネタになってるってのもあるやろうし、ツイッターの場合は話を盛る傾向があるようにも思う。読み過ぎ?
プライアさん
話を盛ってる可能性はあると思うね。
たしかに現実みてみると変にバブルで夢見た人よりも今の20代は堅実な気がするわ。
ギャンブルや宝くじに一発かけてますみたいな20代知らんもんな。(リアルでもネットでも)
私も小者さん、プライアさんと同じです。
私の会社にも20代が数人いますが、みんなしっかりしています。
今の会社が10年先もあるとは思ってないみたいだし、次のステップへの布石をちゃんと打っています。
八百祢の20代なんて、パッパラパーで、お金なんてあるだけ使っちゃってたもんなぁ。
大違いだ(´・ω・`)
八百祢さん
大方はしっかりものみたいですね。
発信力があって、ちょっと変わった人は目立つってことかな。