一概には言えないですが調子に乗る若者ってほんといるんだなという話です。
入社半年ほどの社員がいるのですが物覚えが良く仕事も順調にこなしていけるタイプなので安心してみていたのですが慣れてくるとどうしても油断が出てくるみたいで細かなミスが目につくようになってきました。
その最たるものが「私もう仕事覚えちゃいました」のオーラ全開なことです。もちろん覚える仕事はまだまだあるわけなんですが私としては何でそういう思考、行動になるのかがよくわからないんですよね。
自信を持つことはいいことだと思うんですよ。ただそれが慢心になると弊害でしかなくなるわけです。別に仕事だけに限りませんが世の中にはもう全部わかっちゃいましたという事柄はないと考えています。
だから常に何かしらの模索をしていくことで新たな発見があるわけですが、もうわかっちゃったという意識の中ではそういうことにも気づきにくくなるでしょう。
あと同世代ではそういう雰囲気が伝染していくのでどこかで歯止めがないといけないなと感じています。
もっと思慮深くなれないものなのかな。
コメント
そういう若者には上司もしくは先輩として喝を入れてやりたいですね。
でも注意の仕方によってはパワハラと言われることもあり得ますから注意しなければいけませんが。
6割主夫さん
でもこの方年上なんですよね><
昨今ではハラスメント関係で指導すること自体難しくなってきていると思います。
慢心は過信に繋がってロクなことにはなりませんね。
こういう人を見ていると「今の若い者は・・・」と思ってしまうので私も随分トシをとったものだと感慨深くなります。
ジェネレーションギャップというやつなんですかね~。
あけびさん
今の若いものは・・・とは思わないのですが何でそういう気持ちになってしまうのかが不思議です。
仕事上、命の危険性もあるわけですから。若気の至りですかね?
いるなあ、そのタイプ。不思議と小学生時代から既にいるよねw
でも自分も若い頃はそういう側面があった気はするし、どこかで痛い目に遭って学んで行くものなんじゃないのかな。なるべくあたたかく見守って上げて下さい。
プライアさん
たぶん自分が教える立場になるとわかるのかなあと思います。
大きな心で見守ります。