私が結婚した理由 7
「私が結婚した理由」にC竹さんからコメントが来たのでお返事を記事にしました。
C竹さんのコメントの間に私なりのお返事をさせてもらいたいと思います。
クロスパールのお返事は青色文字です。
ここから↓↓↓
クロスパールさん、返答ありがとうございます。
正直な方とお見受けしました。
とはいえ、まだ本音をすべて語れてない気がします。
年齢(予想生存年数)、収入、保有資産、家事や仕事の役割分担の違いがあれば、なにもかも対等になるはずがありません。結婚による、なんらかの【暗黙の契約】があるはずです。お互いに。
世の中に平等なんてものはありませんのである程度の差が出てくるのはしょうがないでしょう。「暗黙の契約」とありますが私自身はそれほど深く考えたことがないように感じています。
その【暗黙の契約】に齟齬をきたすと、最悪離婚となります。
そもそも、それぞれが勝手に考える【暗黙】ですので、お互いすべてさらけ出さなければ、齟齬の温床となりかねません。
お互いすべてさらけ出さなければ、齟齬の温床になりかねないとありますが、私はそうは思いません。
過去記事でこれらについて書いたものがありますので参考に読んでみてください。
参考記事
結婚そして離婚 3(価値観・習慣)
結婚そして離婚 4(変化)
奥さんは、子がいないのに専業主婦をされているとの事。
このような事がスムーズに成り立つのは、お互いになんらかの暗黙?の了解があったという事でしょう。
う~ん、あったのかな?あまり気にしたことがないのでよくわかりません><
それが暗黙なのか?
クロスパールさんは、【男の甲斐性】の一言で思考停止する人ではないと思います。それぞれに、なにをすべきか、あるいは何を最低限要求しているのか。そういった点でクロスパールさん夫婦は、男女でかなり違いがあるはずです。
要求というかたい表現だとしっくりきませんが、私自身は妻に何かを要求することはないと思います。
最低限といえば家事をするとかがあるんでしょうが、それすらできないようだと生活ができないのでここではそういう生活に支障がでるようなことは省かせてもらいます。
要求というか何かを求めているということでいえば、「ずっと一緒にいてほしい」ということですね。
税制上のデメリットが無くとも、経済的に弱い側は事実婚の選択肢は受け入れないでしょう。この点が、今回の話の要点です。経済的に弱いのは大抵女性です。力も弱いです。男と対立した場合、この点を補うために女は巧みな話法で男を攻撃する場合があります。手で勝てないなら、口による精神攻撃を使うのは合理的な判断です。
口による精神攻撃・・・恐ろしい・・・。
仕事から帰って来た我が家は、安住とはほど遠い所だったなんて・・・!
なんて家庭は世にゴマンといるでしょう。
そういう家庭もあるんだろうけど、そうなろうと思って結婚した人はいないと思うんですよね。だから結婚後のどこかから少しずつずれていったんじゃないかと思います。
そのあたりのことも私の結婚シリーズ記事で対応できるような気がするので気が向いたら見てみてください。
参考記事
結婚そして離婚
私が結婚した理由
結婚して良かったこと
・・・え~っと、何を言おうとしているのか分からなくなってきました(笑)
一言でまとめると、
・大抵は格差婚であり、要求がそれぞれ違う。
・弱者側は事実婚を受け入れない。
・弱者側は相手と敵対した場合、精神攻撃をする。
という事です。
そういった点をどうお考えなのでしょうか。
記事のネタにでもなれば幸いです。
C竹さんコメントありがとうございました。
コメントの間にお返事をさせてもらったので、よろしくお願いします。
C竹さんのおっしゃることも現実にはあるんだろうと思います。
しかし個人的な見解でいえば、そうしたいかしたくないかだけだと思うんですよね。
そうしたいなら、望んでいることだからそれがどのような状態でも構わないでしょう。
そうしたくないのにそうなってしまった場合はどこかでズレてしまったところがあると思うので少しずつ修復していくしかないでしょう。もっとも最初からそうならないように注意しておくことに越したことはありません^^
コメント
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掘っても掘っても出てくる出てくる。
相性が合う、その都度問題を解決出来るか、他にもっといい人が出てくるか、良いところが悪いところを上回ってあるか
出会いは運命、その後も運命、なる様にしかならん人智を超えていると思います。
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クロスパールさん、返答ありがとうございます。
「私が結婚した理由」で、いくつも記事を書いておられますが、それを読んでいると、【じゃぁ、「妻が結婚した理由」って、なんなんだろうなぁ】 って考えるんですよね。
法律婚、事実婚に対する認識の差はどうなんだろうか、とか。
そういった認識の違いと理由に思いを寄せながら、筆を置かせていただきます。ありがとうございました。
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たんちんさん
たしかに人智を超えたものなのかもしれませんね。
それほど深みがあるってことなのかな。
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C竹さん
妻が結婚した理由ですか?
う~ん、それは妻に聞かないとわかりません^^
私はそのことについてはあまり考えたことはないかな。
結婚してくれた、一緒にいてくれるという現実だけで十分幸せだと思っています。
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いやぁ、長い記事・続編記事って基本的に苦手なんだけど、今回は面白かった~。
何が一番面白かったって、パークロのタジタジ感ねz
率直な感想は「そんなの全然考えたことねー!」だなあ。
結婚前からあれこれ考える人は結婚に向いてないと思うし、何かと考え過ぎる私でもそこは考えなかったなあ。相手が30歳近くなり、結婚したい年齢だろうなって思いを察して、一緒にいたいと思っていたから結婚しただけ。当時は税制上のメリットさえろくに知らんかった。
もちろんC竹さんを批判してるとかじゃなく、向き不向きがあるってことね。改めて考える機会に恵まれて良かったよ。
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どちらにしろ価値観が共有できるとまでは行かなくとも互いの価値観を許容できるような相手に巡り合えて結婚できれば幸せだろうなぁと思います。
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プライアさん
結婚に向き不向きがあるってのはほんとそうだと思うよz
事前にわからないかもしれないけど、結婚してから自分が不向きだとわかったら最悪なパターンになっちゃうよね。
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砂希さん
全く同じ価値観ということはありえないわけだから、どれだけ自分と違う価値観を許容できるかは大事ですよね。
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私は、出会った瞬間、ビビビと来て、すぐ婚約して結婚しました。
仕事も面白くてならず、ずっと続けていこうと思っていたので
何の不安もなく結婚しました。
私も「ただ一緒にいたい。」でした。
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ネーブルさん
ある程度感情でパッと動くことのできる人の方が結婚をするということには向いているような気がしています。
ビビビときましたか、私はまったく来ませんでした^^