金融資産3000万が幸福感のピーク




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内閣府の調査によると世帯年収1000~1200万未満が幸福感のピークになるようです。

出典:内閣府 https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0214/shiryou_03.pdf

感覚的にはその手前の800~1000万未満ぐらいがピークな気もしますがこの辺りは個人によって差があるのかもしれませんね。

出典:内閣府 https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0214/shiryou_03.pdf

資料を見て興味深かったのは年々幸福感が減少しているということです。2020年の現在ではどうなっているのか気になりますね。

こちらの資料では世帯年収と幸福感の関係性を見ていますが金融資産ではどうなんでしょうか?いろいろとネットで調べてみましたが金融資産と幸福感の資料は見当たりませんでした。

幸福感とはとても曖昧なものであり、個人によっても大きく感じ方が違いますが多くの一般庶民にとって金融資産3000万が幸福感のピークなのではないかと感じます。

少なくとも私の場合はそんな感じです。

出典:野村総合研究所 https://www.nri.com/jp/news/newsrelease/lst/2018/cc/1218_1

こちらは野村総合研究所が出している資料ですが金融資産3000万はアッパーマス層とされていますね。

セミリタイアを目指している人はこの表は見た事があると思います。金融資産を積み重ねて行くと最初の大きな節目は1000万になるでしょうか。

私の経験からしても1000万というのは節目の一つでしたが安心して生活していけるという感覚はありませんでした。幸福感の一つに家計の状況という事項がありますが不安なく生活するにはある程度のお金は必要ということですね。

1000万というのはたしかに大きなお金です。しかし生活に安心感を与えるかと言われるとちょっと心もとないと思うんですよね。

それが金融資産3000万になると見える景色が変わってきます。仮に3000万を株式投資等で4%運用すると年120万になります。月当たり10万になりますから生活するだけなら何とかなる人が多いのではないでしょうか。

この10万というのは最低限生活することができるお金でしょう。言い換えれば金融資産のみでも生きていけるということになります。

もちろんこれにプラスして人生を楽しむ為にはもう少しお金がいるのかもしれませんが働かなくても生きることに困らない金融資産が担保としてあることはかなり安心感があります。

出典:内閣府 https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/future/0214/shiryou_03.pdf

幸福感を判断する事項としては上記表のようなことがあるみたいですが金融資産に焦点を当てると3000万以上はあまり変わらないかなと感じます。

先ほども言いましたように何とか生きることができるお金を担保としてもっているからですね。生活する為にはお金が必要です。そのお金を得るには多くの人は働かなければなりません。

ずっと働けるなら問題ないですがそうでない場合も出てきますよね。そういった不安が解消されるとそれ以上の幸福感というのはあまり差異が無いのではないでしょうか。

そこはもう本当に個人の感じ方次第になりますね。

私は資産3000万でセミリタイアしましたがその後お金が増えても幸福感という観点ではあまり変わらないと感じています。

セミリタイアを目指している人もそうでない人も取り敢えず金融資産3000万を目標にしてみてはどうでしょうか。

金融資産1億や5000万はちょっと目標としては遠すぎると思うんですよね。その点3000万ならがんばれば到達できる人は大勢いると思います。

金融資産3000万で見える景色は変わります。

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