値上げ対策には株式投資

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資源高、物流コスト上昇に伴い食料品や日常生活用品の値上げが起きています。電気代、ガス代、ガソリン代がすごく増えたなと感じることが多いのではないでしょうか。我が家も1月、2月の電気代は過去最高を記録しました。

ニュースで報道されることが多いガソリン価格は車に乗らない人も見聞きしたことがあるでしょう。

値上げがあったとしても生活する為に必要なものは買わなければなりませんから支出が増えることは避けられません。そこで値上げ対策としてどんな方法があるのか考えてみます。

値上げ対策=インフレ対策

タイトルに「値上げ」と付けましたがインフレ対策と同意です。何故「値上げ」というタイトルにしたかというと一般的にインフレと言ってもピンと来ない人が多い気がしたからです。日常会話で「値上げ」と「インフレ」という言葉なら「値上げ」の方が親しみがあるというかわかりやすいですよね。

裏返せばインフレという経済用語を理解してる人はほとんどいないのではないかと感じます。

ここからはインフレ対策ということで話を進めたいと思います。

インフレ対策その1「節約」

最も簡単にインフレ対策出来る方法としては節約があります。保険、通信費(スマホ)、サブスクの見直しをすることで支出を抑えることができますね。保険について要不要はよく考えて行う必要がありますが通信費(スマホ)の契約を格安SIMにする、使用頻度のサブスクは解約するなどはすぐにでも実行した方がいいでしょう。

もちろん何かしらのメリットがあると感じるならその必要はありませんけどね。

ただし節約でのインフレ対策は限界があります。

インフレ対策その2「不動産・金(ゴールド)の現物資産」

不動産、簡単に言えばマイホームですね。不動産価値は場所によって年々上がったり下がったりしますがマイホームは自分で住んでいる限りはインフレ対策としては有効だと考えられます。空き家が増えているといっても賃料も上がる可能性がありますからね。

マイホームを持つことである程度の安心感を得ることもできます。デメリットとしては自然災害リスクや隣人リスクがあるので総合的に判断する必要がありますね。

冒頭でも申し上げたように資源高や物流コスト上昇により家を建てるにも費用がかなりアップしています。特にコロナ前と比べると30%程度は上昇しているので今から購入するのはちょっとハードルが上がった感じがあります。

しかし考えようによっては今後インフレが続くと仮定すると今が最も安い価格ということになります。また一度上がったしまった価格がもとの安値に戻るかと言えばおそらく戻らないと思うんですよね。

続いて金(ゴールド)はインフレ対策としては昔から有効だと考えられていますね。こちらは現物資産でもいいですが金融商品としてもありますのでそちらを選択する方がベターでしょうか。

どのぐらいの比率でインフレ対策すればいいのか?を考えた時にマイホームは結構大きな金額ですからインフレ対策を目的に購入するのはちょっとズレていると感じます。金(ゴールド)にしてもインフレ時に価格が上昇する傾向がありますが金(ゴールド)自体が利益を生むものはありませんからインフレ対策としてはそれなりの資金を投入しないとあまり意味がないと感じます。

また金(ゴールド)はすでに高値になっているので今から購入するのはちょっとためらいますね。

インフレ対策その3「株式投資」

私的に最も簡単かつ有効性が高いのは株式投資だと考えています。特に全世界株式や先進国株式、米国株(S&P500等)に投資するインデックス投資をするだけでインフレ対策は有効でしょう。また株式投資はインフレ対策のみならず資産形成においても有効な手段ですね。

上記のインデックス投資の年平均リターンは4~7%と言われています。未来のことはわかりませんが過去データではその水準をクリアしています。

出典:my index https://myindex.jp/major_i.php

インフレ対策は生活を守る為には必須

商品の値段が上がることにより企業の収益は上がることになりますが給料が上がるとは限りません。これが給料も同様に上昇していくのならインフレ対策はそれほど必要でないかもしれません。

仮に給料が上がったとしても社会保障費増や増税により可処分所得が増えないことも考えられます。サラリーマンの方は給料明細や源泉徴収票を見ない方が多いかもしれませんが一度確認することをおすすめします。

またインフレになったからと言って株価も上昇するとは限りませんが長期的にみるとインデックス投資は右肩上がりになると想定されるので資産の一部を株式投資に充てるのはベターな手段だと思います。

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