私が勤務している会社はあるところから仕事を依頼されてする形態のものです。
独占的に依頼されるわけではないので同業他社とプレゼンをすることになります。
さてそのプレゼンの話の中でされたある会話が問題となっています。会話の内容はここでは書けないのですが社長がある「約束」をしたんですよね。
この「約束」というのは契約書類には明記されていませんが議事録として残っています。
プレゼン時に発した言葉なので一般的に相手はその約束を守ってくれると思っていると考えるのが妥当でしょう。
しかし先日上司と話した際に「そんなもん約束は破るためにあるんや」と言われました。
こういう言い回しは昔からありますが契約上これは問題があると感じています。
そもそもこれが成り立つのであれば、私と上司がした約束に対しても効力を発揮するはずですよね。
つまり私も「そんなもん約束は破るためにあるんや」と言える道理です。
こう考えるとやっぱり約束は守った方がいいと思う次第です。
約束は破るためにある

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コメント
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新しい業界にいたので何でもかんでも契約書に明記する風習がありましたが、古い体質の会社はそうじゃないんだなと感じたことが何度もあります。
でもしょうがないんじゃないの?政党がマニフェストと反対のことをするのが当たり前の時代なんだからz
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何とも上司が口にすると言葉では無さそうですなあ、私は自然に解釈してねじ曲げますけど、破るのとは違うつもりですが、周りからは警戒されてます。要するに嫌がられてます、自分では律儀もんと思ってましたが、朝令暮改の常習者ですわz
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プライアさん
しょうがない部分はあると思うけど、向こうだけまかり通ってこっちがまかり通らんということが度々起こるのがサラリーマンのジレンマなんだよね。
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たんちんさん
いや~そういうのが一番やっかいだz
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うちの会社では議事録に残っているかどうかが重要でトラぶった時は議事録を隅々まで洗い直すという作業も多かったんですけどね。
業種によって考え方は違うのかなぁ。
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私の職場では、口頭約束は何言っても無効という会社にいるので、議事録がすべてになりますよ。
言った言わない問題はどこでもあるので、議事録を関連各位で共有してます。
これも文化の違いなのかもしれませんが、約束は破るとなると、契約すら破棄していいということになりますよね…
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砂希さん
議事録をみてもそんなの関係ないって感じですね。
そろそろやばいんじゃないかと思ってしまいますよ><
なんとかあと10年いや5年はできるのかなあ。
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どんこさん
ほんとそうなんですよね。
今まで数々の隠ぺい工作をしてきた会社ですが、これがどこまで続くのかある意味見ものではあります。
経歴詐称・労務関係裁判・場所によって会社の規約が違うなどいろいろありますね~><
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民法的にはたぶん口約束でも契約は成立しているんでしょうけどね、意志の合致だから。
でも現実にはやはり書面が強いです。
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招き猫の右手さん
書面は契約上最も効力が高いと思います。
ただ仕事というのは人間と人間がするものなので感情がぶつかり合うとややこしいです。