何もかもうまく行っている人生を歩んでいる人はいるんだろうか?少なくとも私が知っている人の中にはそういう人はいません。うまく行っていることが多い人はいますが何もかもがうまくいく人生なんてものは不可能だと考えています。
うまくいかないことが起こるとリカバリーしながら人生を歩んでいくことになりますがリカバリーの仕方でその後の人生は大きく分岐するとたやすく予想できます。
人生はトライアンドエラーです。何かをやって失敗して改善してという繰り返しです。これは仕事で言うPDCAサイクルとも似ています。
そこで「仕事でうまくいかないとき」と「何度もダイエットを失敗するとき」の対処法を考えてみました。
仕事がうまくいかない時は○○しよう
仕事がうまくいかない時というのは誰でもありますよね。迷いに迷ってしまって自殺することもあります。自殺しなくても過労で倒れてしまうことも考えられます。そもそも仕事がうまくいかないというのは何故起こるのでしょうか?
仕事でうまくいかないというのは人間関係、技術的な問題の2点がほとんどの理由です。この2つ以外の理由は枝葉なのでたいして問題視しなくてもいいでしょう。
人間関係がうまくいかないのは意思疎通が浅いことがほとんどの原因です。ちょっと踏み込んで本音で話し合えば、この人はこういうことを考えていたのかとわかることもあります。本音で話せば距離が近くなり仕事もうまくいく可能性が高いです。
意思疎通できることでお互いがまたはチームが足りない部分を補完するという作用が働くからです。
技術的な問題についてはかなり難しいです。今まで仕事をしてきてできない人は本当に何をしてもできません。これはある程度慣れてもらうしかないのと個人の努力で何とかしてもらわないといけません。
そこで先ほどの人間関係がうまくいっていれば他の人が補完してくれる作用があるので仕事はうまくいくでしょう。
仕事がうまくいかないときは、本音で話し合おう。
健康維持の為にダイエットをするけど何度も失敗するときはこうすればいい
たぶんダイエットがきちんとできる人は相当意志の強い人です。意志の強い人は普段から健康管理もしているだろうからそもそも論としてダイエットは必要ないことが多いです。
健康に怠惰な人間は何度もダイエットを試みますが何度も失敗して新たなダイエット法に食いつきます。このサイクルがあるのでいくらでもダイエット法を記した本は出し続けることができます。
荒療治ですが本当に健康維持をしたい場合は病気になればいいです。私は痛風になってから実感しています。痛風になった人はわかると思いますが想像を絶する痛みなんです。
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もう二度と痛風にはなりたくありません。そういう体験は自分の心に強い意識を芽生えさせます。また私は喘息もちでもあるので喘息の苦しさも当然体に刻まれています。痛風や喘息を患ってからは特に健康を意識しているので再発することはなくなりました。
ダイエットするということは体重が重いということですが肥満は万病のもとです。だからダイエットを成功させたければ自分の心に刻み付けられる病気になってみるのもありです。
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