サラリーマンが老後資金を作るための資産運用の最適解



サラリーマンが老後資金を作るならインデックス投資

ポイントは老後資金ということです。これが近々必要になるお金だったり、マイホーム資金だったりすると話は変わります。老後資金と位置付けることで期間をある程度明確にできるということです。老後というのが何歳からになるのかはわかりませんが、ここでは60歳以上と定義して話をすすめます。

資産運用を始める時期にもよりますが仮に20歳から始めると60歳まで40年の期間があるので腰を据えて資産運用することができます。ゴールを40年先とすることで一喜一憂しない投資ができると考えます。

サラリーマンがインデックス投資をする最大の利点は一度設定をしてしまえば、特に何もすることがないということです。株価は上がったり下がったりするのが当たり前で、その価格差で利益を取るということもできますがインデックス投資の場合は利益を最大化するという点でゴールまで放置でも構いません。

資産運用は継続してこそ、資産を最大化できる可能性が高くなるので忙しいサラリーマンが投資のことで疲弊するのは本末転倒です。

40年後の未来のために株式インデックスを選択

資産運用には貯金をはじめとし、株式・債券・不動産・FX・仮想通貨・商品などの様々なものがあると資産運用の種類(株式・債券・不動産)の記事でふれましたがインデックス投資をする場合はもっとも期待値の高い株式インデックスを選ぶべきでしょう。

https://myindex.jp/major_i.php

こちらは株式の主要インデックスのリターンになりますが長期でみればプラスになっていることがわかります。債券や不動産もある中で何故株式を選ぶのかという疑問があると思います。

株式を選ぶ理由として単純に期待リターンが債券や不動産よりも長期的に見て高いということがあります。またインデックス投資というのは右肩上がりの成長を期待しての投資になります。この成長という部分には人間の欲望が詰まったものだと考えています。

資本主義経済の成長は人間の欲望とともに増長していくということです。そして資本主義経済と人間の欲望をシステム化し数値化したものが株式です。

人間が生きている限り、欲望というものは尽きないと考えているので株式に投資するのはもっとも合理的であると考えられます。

世界に広く分散された株式インデックスに投資

先ほどの表にはずらずらっと株式インデックスのリターンが載っていますが、ひとつの地域に集中して投資をすることはおすすめしません。長期投資の基本は分散ですから選ぶべきインデックスは
MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI) (円) が無難です。

こちらの対象は先進国24か国、新興国(エマージング)21か国、フロンティア国25か国の約70か国となっています。

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/special/indices/06.html

70か国とありますが比率でみると半分以上を米国が占めていることになります。なおこちらのインデックスに日本は含まれていません。

MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス (ACWI) (円) はオールカントリーという名前の通り先ほどのインデックスに日本を含めたものです。どちらを選んでも大差はないので好みの問題となるでしょうね。

毎月3万を年4%で30年運用すると2000万

MSCI コクサイ・インデックス (KOKUSAI) (円) の20年の年率平均リターンはプラス4.9%となっていますが、4%でシミュレーションしてみます。

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html

シミュレーションできる最長の30年で計算してみましたが2000万になるようです。単年もしくは数年はマイナスリターンになることもありますが長期になればなるほどリターンはプラスになることが過去データとしてあるのでひとつの参考にはなると思います。

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