サラリーマンの経験を主夫(主婦)業に活かす




セミリタイアしてから私は専業主夫として家事に奮闘しています。やりはじめた頃は要領を得ずに戸惑うこともありましたが9か月経った今ではかなりの効率化を進めることができて一定のリズムで行うことができています。

効率化・・・何度サラリーマン時代に試行錯誤したでしょうか。当時もトライアンドエラーをして最善の形に持っていきました。

そう考えると案外サラリーマン時代に培った経験というものは役に立っていると感じます。







サラリーマンから専業主夫へ

ネットでセミリタイア系のブログをいくつも見ていますが男性が専業主夫として家事を行っている人はいないのじゃないでしょうか?

ここでいう家事とは掃除・洗濯・料理です。掃除・洗濯はできたとしても料理に戸惑っている場合が多いと感じます。また料理をしても掃除・洗濯は奥さん担当とかのパターンもありますね。

私は調理師なので料理することはお茶の子さいさいですが、掃除・洗濯は最初ちょっと時間がかかりました。

主夫(主婦)業というのは誰でもできるであろうと思っていた部分と余った時間は何してるんだろうと思うことがあったのですが、なかなかどうして難しい部分もあったり、時間も足りないと感じる時があります。

サラリーマン時代のスキルで最も役に立ったのは「効率化」

どんなことでも最善の方法というものがありますが家事の場合は個々の性格や能力によって最適化することが難しいと考えらえます。一概に家事のマニュアルを渡されてもなかなか全員がその通りにすることは難しいでしょう。

そこで自分にあった最適化をするにあたって、ひとつひとつの作業を効率的に行い、なおかつ作業から作業への移行も効率化することによって余剰な時間を生み出すことができます。

家事の効率化のポイントは「時間がかかるが一度スタートすればある程度放置しておいも大丈夫な作業」と並行しながら別の作業をするということです。

例えば私の場合だと、やかんにお茶をわかす(15分程度)、ふとん乾燥機(2時間)などがあたります。ふとん乾燥機は週に一度しか行いませんが、やかんにお茶をわかすのは毎日なので15分が積み重なると大きな時間となります。

洗濯機などもその一例ですよね。

とにかく同時進行で行うことができるように工程を組み実行していくことで効率化アップを図りました。

同時進行というと、私はドラマを見ながら洗濯物を畳んだりしています。

コスト削減というスキルも家事には役立つ

サラリーマン時代にコスト削減という言葉は何度も聞きました。セミリタイアするぐらいの人はコストに敏感なはずです。何をするにしてもコストは発生するわけですが一般の人はそれほど深く考えていないでしょう。

小さなコストでも固まれば大きなものになりますので、コスト削減というのは企業において重要なことだったんだと思います。

家事においてもコスト削減は必須です。ここでのコストとはわかりやすいようにお金のことに言及します。

セミリタイア後に保険や通信費がどうのこうのと言っている人はいないでしょうから、もっとも発生しやすいお金のコストは食費になります。

食費を削減するためには原価を抑えることが重要なのでいい品物をどれだけ安い値段で仕入れることができるかにかかってきます。

広告チェックをしていますが少しぐらい安いからといってわざわざ遠くのスーパーに買いに行くことは時間コストがかかりすぎるのであまりにも非効率です。

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私の場合はほとんど同じスーパーにしかいきません。それは火曜市のイオンと近隣で激安のトライアル・コスモスというスーパーです。ほぼこの3店舗で食材をまかなっています。

店舗に行って最初に行く場所があります。それは「見切り品」を確認することです。どの店舗でも見切り品をまとめておいてある場所があると思うのでそこへ真っ先にいきます。

あと朝一でいくと案外半額シールが貼ってあるものがあるので、食品売り場を最初にぐるっと一周することをおすすめします。そして二週目から食材の仕入れをします。

だいたい4~5日先までの献立を考えて買い物をするのですが、献立を先に考えて買い物するのではなく安いものを購入してその食材に対して献立を考えます。

献立を先に考えてしまうと、どうしても高くても欲しい食材も出てくるので買ったものに対して献立をたてる方がコスト削減につながるはずです。

家事でも適材適所

お互いが家にいるときは適材適所で家事を行っています。他の家庭ではどのように行っているのかわかりませんが我が家では二人で同じことをしないようにしています。

私も家事に慣れてきたこともあり、二人そろっているときは家事をできる人間が二人いることになりますが料理を二人でしたりすることはありません。

これは非常に効率が悪くなるからです。お互い家事ができるといってもそこは人間なので微妙なずれがあってストレスがたまるからです。

例えば料理をするときに野菜の大きさはどうするか、どのような形に切るかなど細かな部分で違いがあるのでひとつひとつ意見を合わせていけば一人でやるよりも時間がかかってしまいます。

また一般の家庭の台所はさほど広くないことから空間的な制限もあります。

こんなときは私は料理、妻は洗濯物といった形で別の家事をこなしています。

専業主夫になって良かった

数か月ですが専業主夫という経験をさせてもらって、ありがたいと思いました。もっと簡単かつ時間がかからないでできると思っていた家事ですが自分の予想に反して1日があっという間に過ぎていきます。

現在は妻が働きにでて私が家事をするという形ですが、妻が家事をしてくれていたことの大変さが身をもってわかりました。

妻も結婚してから5年間はまったく働いていなかったので働くことへの不安はあったと思いますが何とかがんばって働いてくれています。

私もアルバイトを始めようと考えているので、お互いが働けて家事ができる夫婦となります。

ダブルインカム&ダブルシュフの完成です(笑)

コメント

  1. プライア より:

    私は適材適所という言葉が何より好きで、私は私の得意な分野で貢献し、嫁は得意な家事で貢献してくれています。共に家事をやるとバッティングしてしまい非効率になるので、本当はやりたいんだけど、そこは必死に辛抱してタッチしないようにしています(ビシッ)。

    • プライアさん
      そうそうバッティングしちゃうよね・・・って都合のいい言葉で逃げてんじゃねんえよw
      まあ適材適所っていうのはほんとそうだと思うよ。誰が何をやるというよりもやりたい人がやりたいことをやってうまくいくのならそれに越したことはない。