セミリタイア計画に大きなインパクトを与える結婚




セミリタイア計画を立てるときに一般的に行うのがライフプランニングです。ライフプランというのは今後想定されるであろう事柄を年表形式で書きこんでいくというものです。

書き込んだ事柄をもとに予想される収入や支出を計算していき今後の資産形成に役立てていくということになります。

今後想定されるであろう事柄というの未知のことなのである程度のパターンで整理しながら考えておく必要があります。固定費で大きな出費である住居費については賃貸か購入の二択になり支出項目ではここが最も大きな部分になります。

ただ支出関係でいえば自分でコントロールできることがほとんどなのでしっかりと計画を立てていけば大きな誤差はおきません。

セミリタイア計画で大きな分岐点となるのは独身か既婚かということになります。この部分は自分だけのことではないのでコントロールが非常に難しいんです。

 







セミリタイアと結婚

ネット上だけの感想ですがセミリタイアしている人は圧倒的に独身が多いです。たぶん99%以上は独身ではないでしょうか。

これには先ほども言いましたように、生きていくことのほとんどを自分でコントロールできることが大きな要因になっています。

しかし結婚することでセミリタイアが遠のくかというとそうではなく、おそらくどちらかに大きく振れることになるでしょう。結婚した相手がセミリタイアに賛同してくれて二馬力の稼ぎを得るならセミリタイアはぐっと近くなりますし、逆ならはるか彼方に遠のきます。

また浪費家の相手ならセミリタイアは夢のまた夢でしょう。

セミリタイアを目標にしている人にとって結婚は大きな賭けになります。

 

セミリタイアにおける結婚のデメリット

ここでは一般的な結婚のデメリットではなくセミリタイアにフォーカスしていきます。セミリタイアにおける結婚のデメリットは2点に集約されるでしょう。

・浪費家の配偶者

・セミリタイアの理解

セミリタイアするのにお金は必要ですから稼いだ分がそのまま支出にまわるようなことがあればまったくお金は貯まらずにセミリタイアなんて到底できません。必然的に浪費家が相手となれば難しい展開が予想されます。

続いてはセミリタイアという価値観を共有しなければならないことです。配偶者はもとよりできればお互いの家族の理解があればいう事なしですが、最低限配偶者の理解がなければなりません。

 

セミリタイアにおける結婚のメリット

メリットはデメリットと相反するものになるという当然の帰結になります。

2馬力で稼げる可能性があること。二人でセミリタイアを目指そうということで稼いでいけばセミリタイアはぐっと近づきます。

セミリタイアという価値観が同じであれば、目標達成後もうまく生活していく可能性が高いです。

 

未来のことはわからないけれど、セミリタイア計画に結婚をするしないは決めておこう

誰しも未来のことなんてわかりませんが、セミリタイアをしたいと考えているのならば結婚をするのかしないのかという自分の意思ははっきりしておきましょう。そうでなければ資金計画を立てることが困難になります。

私は41歳で結婚しましたがそれまでは結婚するつもりは特にありませんでした。だから私の経験上でいうと「結婚しない前提でセミリタイア計画を立てる」方がベターだと感じます。

なぜかというと、結婚をする前提で計画を立てていると最低二人分の人生計画をすることになりますがあまりにも不確定要素が多すぎて計画できないと考えられます。他方、結婚しない前提でセミリタイア計画を立てていて途中結婚することになってもそこからのことを新たに考えればいいわけです。

そして、途中結婚というイベントが入ったとしてもその配偶者はあなたの求める人間であることからセミリタイアに賛同してくれる可能性が高いでしょう。

 

結婚を決意したら子供のことを考えよう ⇨ 子供がいてもセミリタイアできる!?