家計の見直しをするときによくあるのが意気込んで節約をすることです。もちろん節約をするということは家計改善につながりますが一時節約しても効果がありません。家計の見直しとは今後継続的に家計改善につながらないと全く意味をなさないのです。
そもそも家計の見直しをしているということは見直されるべきことがあるわけで余分なものを削っていくという作業です。そういうことをしている段階では節約体質になっていないと考えられます。
そういう人がさあ節約していこうとしても成果は上がらないのは目に見えています。意気込みは買いますが・・・。
それではどういった節約方法がいいのか?ということですがこれはストレスがたまらない程度という曖昧な言い方が妥当だと考えています。肝心なのは継続できるかどうかですからストレスがたまって日々節約していてもある時どっと支出するようだと節約している意味がありませんよね。
それでは節約できそうな4つのポイントを紹介します。
1ギャンブルをしない
競馬、パチンコ、宝くじなどに代表されるギャンブルはすっぱりやめましょう。
2たばこ
禁煙しましょう。百害あって一利なしです。
3コンビニでの買い物禁止
コンビニは定価で販売しているものが多いのでスーパーで購入するよりも比較的高いです。
4自炊
外食はできる限りやめましょう。また惣菜なども外食扱いとしてやめましょう。
この4つを守るだけでかなり収支は改善するはずです!
以上、節約はほどほどにする、でした。
コメント
ワタクシはこれを全てやっています。ワタクシからすれば当たり前のことですが、これらのことが世間ではなかなか難しいのでしょうね。ちょっと我慢して習慣化すればいいだけなのに…。
6割主夫さん
節約できない人はこういう基本的なことを蔑ろにして、お金がないといいますからほんまよくわからんです。
たぶんそういう人って本気でお金を貯める気はないんだろうなと思っています。
これはだいたい出来てますが、ネットの買い物がネックです。
たんちんさん
よくぽちってますもんね^^;