セミリタイア後の仕事を辞める基準3つ

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FIREと違いセミリタイアの場合は経済的自由を確立しているわけではないのである程度の収入が必要になってきます。私はセミリタイアして丸5年になりますが途切れ途切れになりながらもずっと働いています。

ここ5年は株式相場の調子が良かったので幸いにして今後お金に困ることはないであろうという資産額まで到達しましたが仕事は続けています。今の職場は自分にとって待遇、環境がとても良いので出来る限り長く続けたいと考えています。

出来ることなら60歳ぐらいまでは続けたいですね。

そんな最高の職場の仕事ですが自分が決めた基準をクリアできなくなってくれば辞めようと考えています。

仕事を辞める基準3つ

休暇が自由にとれなくなる

セミリタイア後の仕事は基本的に時給ではなく休暇を最優先させています。自分が休みたい時に休めなくなら働いている意味はまったくないと感じるのでこれが頻繁に起こるようならすぐに仕事は辞めることになるでしょう。

業務の裁量がなくなる

良いのか悪いのか今はアルバイトでありながらかなりの裁量権があります。私はある程度自分で組み立てて仕事をしたいタイプなのでこれはありがたいんですよね。ただ言われただけの仕事をするのってつまらないじゃないですか。

業務量が増えすぎる

正直言って今の業務量はアルバイトの契約範囲を超えていると思うのですが私としてはまだまだ余裕がある状態です。しかし自分のキャパがいっぱいにならずともアルバイトの業務量を超え過ぎているだろうと感じたときは辞め時だと思います。

仕事は辞めたくないので交渉はします

仕事を辞める基準を3つ書きましたが基本的には仕事は辞めたくありませんのでそこに至るまでに交渉はするつもりです。それでも受け入れられなかったら辞めるしかないと考えています。

とはいえ万年人手不足の職場ですからあまりに無茶な要求以外は通ると思うんですけどね。

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この記事を書いた人
クロスパール

セミリタイアして関西から鳥取に移住しました。インデックス投資・日本個別株とアルバイトをしながらのんびりと暮らしています。自己紹介は「クロスパール」をクリックで。

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