サラリーマン仕事術 新入社員は協調性を学ぼう

仕事・働き方

新入社員は学生から社会人となり大きな環境の変化が起こります。その環境の変化に対応できずにフェードアウトする人も多くいますが、何故そうなってしまうのかを考察してみたいと思います。

今回から「新社会人のゆきさん」と「ゆったり社員のこうへいくん」と一緒に考えてみます。

 

クロスパール
ゆきさん、こうへいくん、はじめまして、クロスパールです。

新社会人ゆきさん
はじめまして、クロスパールさん(やさしそうな人だな)

ゆったり社員こうへいくん
はじめまして、クロスパールさん(適当に聞いとこう~)

 

クロスパール
少し私のことをお話しさせてもらいますね。私は28年間サラリーマン生活をしてきて延べ200人以上の人材育成に携わってきました。本当に人間はいろんなタイプの人がいるんだなと感じた経験が多くあります。その中でどうやったら仕事は楽しくやっていけるのかな?ということをずっと考えてきました。サラリーマン生活で学んだことをお二人と一緒に勉強していきたいと思いますのでよろしくお願いしますね。

新社会人ゆきさん
はい、こちらこそ

ゆったり社員こうへいくん
よろしくっす

 

 



 

責任という重圧に耐えられないなら、周りに助けを求めよう

学生時代は何だかんだいっても親に守られています。20歳を過ぎたといってもまだまだ経験値も少ないので百苦戦練磨も大人の中に入っていけば迷う事ばかりです。迷いの中で仕事もしていかなければなりません。

不安定な精神状態の中で「責任」という今まではあまり感じてこなかったものを考え過ぎてしまえば出口の見えない迷路に入り込んでしまうでしょう。

「責任」とは言ってもサラリーマン1年生の新入社員にそれほど重いものを課す会社もないと思われます。新入社員でも背負いきれるであろう「責任の持てる仕事」を準備するはずです。

本当は精神的にも技術的にも乗り越えることができる仕事のはずですが迷いの中だとうまくできない場合があります。

この最初の「責任のある仕事」をうまくさばいていくには、何でも相談して指示を仰ぐことが大切です。早めに相談することによって相談される上司にしても対策が打ちやすいです。そして受け手の新入社員は明確な指示を受けることによって迷いがなくなるでしょう。

 

人間関係になじめないなら、バカになろう

入社すると新しい人間関係を構築しいくことになります。ほとんどが年上の人と付き合っていくことになりますがどうやってなじんでいけばいいでしょうか。

最初は様子を見ながら話していくでしょうがちょっと慣れてくればついため口にもなりやすいです。ため口で会話することに嫌悪感を示す年上社会人は案外多いという印象です。

人間は自分よりも能力の劣っているものには警戒感を示しません。自分よりも能力のある人には敵対心、警戒感を強めます。これはサラリーマン生活だけではなく、私が生きてきた中で感じてきたことです。

だから私はある程度の「バカ」を演じてきました。箸にも棒にも掛からないバカは論外ですがそこそこのバカな言動というのは周りの人の警戒心や敵対心を解いてくれます。

こうすることで人間関係の構築の第一歩として隙間を埋めることができます。

 

異質にならずに周りに同調しよう

異質な存在というのはとても目立つものです。特に日本の会社では横並びの性質が強いのでどうしても異質な存在、目立ちすぎる存在は取り除きたくなるという意識が働いてしまいます。

異質な存在になるにはもっとずっと後で構いません。異質な存在として認識された時に身を守る術を得てからでも遅くはないんです。

だから新入社員の時は周りに同調することをおすすめします。同調とはいっても自分の意思を全く持たずに周りに合わせるのではなく自分の意思を表現するときと同調してもいいかなと思える場面では流れに逆らわずに乗っていくということです。

同調すると個性がなくなってしまうじゃないかという意見もありますが、個性が出過ぎると異質な存在として煙たがられることは間違いありません。これが突き抜けてしまえば構わないのですが新入社員では突き抜ける力がまだないでしょう。

新入社員時代はとにかく自分で身を守れるように下地をつくっていきましょう。

クロスパール
今回は社会人になって仕事をする責任、円滑な人間関係、協調性についてお話してみました。どうでしたか?
新社会人ゆきさん
はい、何となくはわかりましたがもっといろんな場面を出してもらえるともっとわかりやすかったです。
ゆったり社員こうへいくん
個性をだしつつ協調性も大事にしないとダメってことだな

クロスパール
今度はもっと具体例を考えておきますね。個性も大事だけどチームワークも大事だね。
新社会人ゆきさん
次回もいいお話期待しています。
ゆったり社員こうへいくん
また、話しききたいですね。

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