投資において本当に考えなければならないリスクとは気持ちの揺れ



投資において「リスク」とは振れ幅のことを指しますが金額的な振れ幅は徐々に慣れていくものと考えています。おそらくインデックス投資をしているほとんどのサラリーマン投資家はドルコスト平均法を採用して投資を継続しているでしょう。

ドルコスト平均法の利点は少額積立とゆっくりと変動に慣れることができるということでしょう。金額の変動にゆっくり慣れることは投資をするうえでとても大事なことだと感じます。毎日みないとしても金額の変動が気になりすぎる人はリスクの取り過ぎなんでしょうね。

少額積立のドルコスト平均法にしても徐々に資金が積みあがってくるとそれなりの金額になります。何百万程度ならそれほど気にならない人も数千万という単位になるとちょっと気持ちも変わってきます。

%におけるリスク管理をしていると最大リスク50%と考えていても100万と1000万の50%では金額において全く違うものになります。資産運用において私は金額でリスクを考えることが大事なのではないかと思っています。

どれぐらいの金額の振れ幅なら自分の気持ちの揺れは穏やかなものでいられるのか?ということを自問してみてはどうでしょうか?

私のリスク資産といえば「たわらノーロード先進国株式」のみですが頻繁に給料以上の変動があります。大きな相場変動の場合は数日で何百万という振れ幅がありますがほとんど気にならなくなりました。

もちろん数字的には減っているのですがそのうち戻るんじゃないかという漠然とした感覚があります。私はリーマンショックで1000万損失しているので良いのか悪いのかもうこのような変動に鈍感になりすぎてしまったんですよね。

あまり鈍感になりすぎるのもどうかと思いますが、逆に過敏すぎるのも投資をするのはしんどくなって継続できないのではないかと思われます。

こういうのは実体験としてなければなかなかしっくりこないものだと思いますがそれでも定期的に自分の気持ちを確認しておくということは必要でしょう。

 

コメント

  1. 相場とは最後の上昇局面で毎回毎回慌てて参加する新規参入者がいて、この人たちがカモで、大きな相場下落でこの人たちが退場して、、、という繰り返しなんですよね。
    すごい人はこの上下を読み取って大儲けするし、僕のようにそこそこでいいという人は相場に居続けていずれは利益を出すのでしょう。
    資本主義経済が拡大していく以上は相場に居続けることが大事ですね。

    • 招き猫の右手さん
      パニック相場になって狼狽売りする人は理論がどうとかより気持ちが耐えられないんだと思います。損失を確定することでお金の変動から逃れたいのでしょう。
      売っても売らなくても損失は変わらないから結果的に再び上昇するまで待つというのが正解のことが多いですよね。