Simplicity2のfunctions.phpは初心者は書き換えない方が無難
functions.phpとはテーマ編集から書き換えができるコードです。
「Simplicity2 functions.php」で検索すれば多くの事例がヒットしますがそのほとんどが書き換えによるログインできないというものです。
調べていくと初心者はさわらないほうがいいみたいです。しかし、私は何でもやってみる精神でやってはみたもののログイン画面、ブログが開かなくなってしまいました。
めちゃめちゃあせりました。10年分のブログが消えてしまったのか・・・茫然自失になりましたが何とか復活することができました。
今考えればそんなに難しいことはないのですがその時はまさに頭は真っ白でした。
自分の備忘録、これからワードプレスを始める人のヒントになればと思い記事に残しておきます。
あせらずに対応しよう!
ワードプレスにログインできないということは編集できないということなのでかなり焦ります。しかしそこであせらずに頭を冷やしてネット検索してみてください。
たくさん対処法がでてきますが基本的には同じことを言っているのでこのブログでは私が実際に対処した方法を書いていきます。他のブログとあまり変わり映えしないかもしれないですが人によってはわかりにくいものもあるのでサンプルはたくさんあった方がいいでしょう。
Simplicity2をダウンロードしてfunctions.phpを保存する
Simplicity2をダウンロードしてファイルを開いてfunctions.phpをデスクトップに移動しよう。
サーバーにログインして正しいfunctions.phpをアップロードしよう!
ワードプレスを使っている人はおそらくどこかのサーバーと契約しているはずです。サーバーにログインしてFTPにログインしましょう。
私はロリポップを使用しているのでこのようになります。
WEBツールからロリポップFTPをクリックします。
FTPにログインしたらfunctions.phpを探します。
このような構造になっているはずです。
/【WordPressのフォルダ】/wp-content/themes/【テーマ名】/functions.php
Simplicity2を使っている人は基本的に子テーマで使用していると思います。(私もそうです)
つまりテーマ名は「simplicity2-child 」です。
画面上の方にあるアップロードアイコンをクリックします。
フォルダの中にあるfunctions.phpにチェックを入れます。
アップロードを選択してデスクトップにあるSimplicity2のfunctions.phpを選択する。
ファイルを選択した後は、隣のアップロードするをクリックすればOKです。
これでログインできるようになるはずです。
まとめ
・あせらずにネット検索して落ち着いて対応しましょう。
・間違えて書き換えたfunctions.phpを正しいものに置き換えることで正常になります。
私でもできたのです。こういう事態になってもみなさんもできるはずなので無事復活してくださいね。
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