鳥取クリエイター#3 働き方




「働き方改革」と称して政府主導で改革が行われていますが末端組織にまで政府の思惑通りになるはずもなく働き方は自らが選んでいく、いや選ばなければならない時代が迫ってきていると考えています。

一昔前ならばサラリーマンとして正社員として働く働き方がもっともスタンダートでした。しかし今の時代は正社員というポジションさえ掴める人数は少なくなってきています。

非正規雇用、派遣雇用、アルバイト・パート雇用という形でいつでも切り捨てることができるシステムになっています。

そろそろ個人が自分の働き方を真剣に考える時期にきているでしょう。

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働くことで得ることのできる4項目

・収入(お金)

・社会との関り

・自己実現

・社会貢献

収入(お金)

働くことの最重要項目といってもいいかもしれませんね。サラリーマン時代に上司や同僚にお金を得ることができなくても仕事をしますか?と聞いたところ、100%しないという答えが返ってきていました。

働く理由はお金を得るためというのは誰にでも当てはまります。

社会との関り

働いていると社内の人間と多くの関りを持つことになります。もちろん社外の人間とも接触があるでしょう。こういった人と人の交わりを介して社会の一部を形成していくことになっていると感じています。

社会の関りがあることで自分の知らない知識や世の中の出来事を知ることもできますね。

自己実現

働くことによって自己実現できるのは起業することがもっとも望ましいですが多くの人はそのようなことはできません。ほとんどの人は雇用される側となり自己実現という意味ではちょっと違った働き方になります。

スキルアップも自己実現のひとつでしょうが、雇われの身では自分の思ったようにできないことの方が多いでしょう。

社会貢献

働くことで誰かの役に立っていることになるので、おのずと社会貢献していることになりますね。もっとも社会貢献をしているという意識で働いている人はほとんどいないと思います。

このように見ていくと「収入」以外はあった方がいいけど、なくても構わないと捉えることができるでしょう。

収入を得る働き方を考える

働くことの最大の目的は収入を得ることですから、収入を得る方法があればサラリーマンということに拘らなくても構いませんよね。私が20歳ぐらいのころはサラリーマンという選択肢以外はほぼありませんでした。

起業をするにしても何もノウハウもないわけですから、ほぼほぼ失敗することは見えています。昔は起業するということはお金がたくさんいることとほぼ同義でした。

しかし今では比較的簡単に起業することができます。それもお金をあまりかけることなくできるようになってきました。

もっとも簡単なのはネット起業ですね。アフリエイトなどはほぼノーリスク、ノー資金でできるわけです。うまくいけばサラリーマンとして働く以上の収入を得ることも不可能ではありません。

ただ誰でも簡単にはじめることはできますが、誰でも高収入を得るとは限りません。このあたりは昔の起業と同じで少ない数になります。人一倍の努力、あるいは才能というものが必要になってきます。

それではどんな働き方が望ましいのでしょうか?

働き方改革とは働く時間を変えること

働き方改革の第一弾として働く身分を撤廃するべきだと考えます。冒頭でもお話しした正社員や派遣社員、アルバイト・パートなどです。同じ職場で同じような仕事をしているのにこの身分があるために非常に効率が悪くなっていると考えられるからです。

何故非効率になるのかは責任の比重にあります現在では正社員が責任の比重が多いですが、そのために業務量や働く時間も多くなりがちです。

ひとえに労働者というひとくくりにしてしまえばいいでしょう。

また1日の労働時間(8時間)が長いこと、休暇が少ないこともパフォーマンスを落としていると考えます。1日8時間といえど休憩も入れれば拘束時間は9時間程度になります。ここに通勤時間も入れると10時間程度拘束されている人がほとんではないでしょうか。

仮に睡眠時間を8時間とするならば24時間のうち自由になる時間はたった6時間しかありません。6時間で十分な家事・育児・趣味をできるものなんでしょうか?

最近では週休2日の企業も増えてきましたが、やはり週休3日を採用するべきでしょうね。1週間のうち働くのは4日だけで十分だと考えます。

牛丼チェーンで一時期ワンオペ問題がありました。ワンオペとは一人で何もかもこなすことですが多くの企業で一人が抱える仕事が多くなりすぎて実質ワンオペのような形になっていることも良くありません。

本日は担当者不在でまた連絡しますといったこともワンオペの弊害でしょう。

最近は有効求人倍率が増加していますが、働く人口が減っているわけではなく働きたい場所が減少していることが考えらえます。

一例ですが次のような案件があればどうでしょうか?

労働時間 1日6時間

休日 週休3日(シフト制)

朝が得意な人もいれば夜が得意な人もいます。つまり24時間勤務の現場においても4人一組でチームを組めば滞りなく業務は進行していくはずです。またワンオペにならない為にも4人一組を3ペアなどにしておけばいいですね。

鳥取版ベーシックインカムを導入しよう

鳥取は全国でも屈指の給与水準が低い県だと感じます。働く最大の目的は収入なわけですから自分が求める水準に達していなければ働こうという気持ちも減退します。しかしお金が無くなると生活できなくなるのでしぶしぶ働くのでこれまた悪循環によりパフォーマンスは落ちることになるでしょう。

鳥取版労働基準とベーシックインカムを導入することを提案します

そもそも長時間働いても収入が低く家族を養っていくにもギリギリのお金しか手に入れられないわけですからやる気がなるのも理解できます。

有効求人倍率が上がっている理由もうまくマッチングできていないからでしょう。マッチングできていないのは「収入」と「時間」です。この問題を解決することができれば人手不足と呼ばれる業界にも人材が流入していくことでしょう。

労働基準

労働時間 1日6時間

休日 週休3日(シフト制)

労働者に対してベーシックインカムを導入